1.《ネタバレ》 好き過ぎる9話。
このアニメでも一番好きなエピソードがこれです。
何のために卓球をするのか。というのがこの話のテーマですが
アクマとドラゴンの会話を整理したくここだけレビューします。(のちに見直して全体やりたい)
アクマのセリフの整理。
「自分の為が本当なら。。」の部分→本当に自分の為ならスマイルも欲しがらなかっただろうし、アクマが退部覚悟で対外試合にでる事もなかった(ここの解釈が難しい)
「同情します」の部分→あんなけ努力したのに才能のスマイルに負けたが、ドラゴンも同じようになってしまうのが分かったからと解釈
「三連覇できる」の部分→よって本心ではない。
「少し泣く」の部分→憧れていた人がより才能のある人間に負けてしまう事が分かったからと解釈
ドラゴンのセリフの整理。
「便所にこもる理由」→外では弱い自分を見せられないからと解釈
「チームの為」「自分の為」→相手の立場にあった回答と解釈
ピンポンって競技はやっぱり才能に左右されてしまうので
こういう考察になりました。
こうやって言動の意図を違和感なく汲み取れるのが凄い。
さらに、最後のペコが戦う(+スマイルと呼んだ)理由がまた泣ける。
ってことで10点