1.《ネタバレ》 取り敢えずキャラクターは十二支をモチーフにした奴らにして、取り敢えず一人になるまで殺し合いをしてもらって、取り敢えず意外な奴らから殺していけば盛り上がるだろうと、何だか行き当たりばったりで描かれたかのような陳腐なストーリーでした。今思えば。
これがもうちょい魅力的なキャラクターでも入ればもっと感情移入できたんだろうが、私には誰も好きになれず、かと言ってバトルシーンも楽しめたかと言うと微妙だったし、イマイチなアニメだった。
第1話はかなり期待感があったのだけど、物語の性質上、キャラクターがどんどん減るのと比例して内容も段々薄くなっていったなぁという印象。
後半にもうちょい意外な展開があれば評価も上がったのになぁと思う。