1.《ネタバレ》 細田直人×西尾維新というタッグが、まさかの消化不良。
12人のキャラ掘り下げが出来なかった…というか、まあ12話で主要キャラ12人中の11人が死んじゃうようなアニメですから、掘り下げようも無いんですけどねぇ。丑と寅の馴れ初めや、申の詭弁、酉のスタンスなど、面白かったんですけど、何しか惜しい。
しかし、最後に明かされた子のスキルと「何でも一つ、願い事が叶う」という難問に懊悩する展開は、嫌いじゃない。
ネズミ年生まれの私としては、少し甘めの及第点。
そんな私ですが、次週予告の「clap you hands!」は、毎回ダサいと思ってました。