1.《ネタバレ》 とにかく世界観からして、僕好みでした。日本の侍の時代劇とスチームパンクとゾンビものを合体させた逃避行モノ、王道アクションエンターテイナーです。色んなゾンビや危機を、主役たちが協力して退け、アクションにつぐアクションで、とにかく盛り上がっちゃって、こっちのテンションも常にマックス状態。BGMも何気によくて、盛り上げ効果抜群。各話はシームレスで、いつもいいとこで終るので、次々見たくなり、気が付きゃ一挙に観ちゃいました。主役の生駒の何が何でもやってやるぞとゆうガッツ感と、最初はツンツンしていた最強少女の無名が、生駒のガッツ感に彼を認めていく展開が、さらに僕を熱くさせました。