1.《ネタバレ》 鬼滅の刃シリーズの中では1番微妙だったかなぁってのが今作
柱と上弦の鬼を二人ずつ登場させたことで
脅威とか分散されてしまって
緊張感が随分なかったかなぁって印象です。
作画は相変わらず丁寧だったんですけどね
途中に入るコメディパートがその要因の一つですが
あれって小学生とかでも楽しめるような配慮だと思いますが
笑えないコメディってテンポ落とすだけなんですよねぇ
ツボの鬼に至っては
深掘りもなくさらりと殺されてしまって
柱を紹介する為に犠牲になった感じがします。
今回柱もすごいって描写も薄く
なんかどっちつかずって感じでした。
とはいえ、終盤の戦いは楽しかったので
7点で
禰豆子が太陽の下でも行けるのは
人間の血を飲んでいならって気もするので
無惨の願いが叶うこともない気はしますねぇ