ただ大好きな皆と楽しく暮らしたいだけのスバルが毎回酷い目に遭うんだけど、死ぬことでリセットを繰り返せるという利点を生かし、ちょっとずつ真相に迫っていく感じが良い。  これまで楽な方へと逃げていたスバルだったが、ラストでついに決意を新たにし、自らやり直す為に自殺をするという決断を下した事にはグッと来た。これは凄い勇気だよ。

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2018-11-16 17:28:49）

何気なく見始めたけど、これは面白い。 まず、1話としてはこれ以上ないくらい構成がうまく、グイグイ引き込んで行く力があったと思う。  オープニング、夜道を走る青年を追ったカメラワークの疾走感で引き付けて、そこから舞台は大学の寮に移り、そこに住む住人達を紹介して行く。凄く生活感を感じられたし、濃いキャラクターばかりで、これは面白くなりそう。  んで、「箱根駅伝」というキーワードが登場する。  はじめから駅伝の選手達を描いた物語ではなく、いきなり素人がやらされるという展開なのね。これは意外で良かった。  かなり良さげなので9点！

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2018-10-11 01:24:24）

とにかく、修学旅行inハワイが楽しそうな19話。  真は姉のパソコンからデータを盗むという、遂に一線を越えてしまった気がする。  この辺から、次のターゲットに対して、本当に改心させるべきかどうか皆疑問を感じ始める。自分達のやっていることは正しいのかと。そういう葛藤が新たなドラマを生む。  あと、どうでもいいけど、全校集会の時に竜司だけ私服だったのが笑えた。どんだけ赤いシャツ好きなんだよ！っていうか怒られないのか？

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2018-10-09 21:27:01）

いよいよスパ2の大会に出場したはるお。  豪鬼選択コマンドに失敗してスタッフに強制連行されたメガネの奴には笑った。  そして、決勝で大野と対決するというアツい展開へ  しかし、なんともやりきれない結末だった。 でも、最後の河原のシーンが思いっきり青春。 リアルバトルでも強い大野さんは最高だった。 試合に勝っても精神的にははるおの完敗だった。 っていうかよく考えたらまだ修学旅行中だったの？これ？ よくバレなかったなぁ。

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2018-09-25 20:10:19）（良：1票）

なっつんが池に放つ魚を捕る為に釣りに行くが、なんとヌシを釣り上げてしまうという展開。さらになっつんを大人っぽくさせる為、このみちゃんがお洒落コーデを施す！これがまた凄く可愛いんだけど、照れてカメラから逃げる所がまた可愛いくて。というなっつん回な9話。

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2018-08-28 13:05:47）

ひと夏の大冒険的7話。蛍とれんげとその姉と、3人で歩くちょっとした旅。東京みたいに遊園地はないけれど、ここでは毎日が刺激的な冒険に溢れている。橋の上から川に飛び込むなんてのはちょっとしたアトラクションだ。今回もたくさんの思い出ができたのだろう。それらは写真にして東京の友達に送るのだ。メールではなく手紙でのやり取りってやっぱいいなぁと感じたのん。

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2018-08-28 13:04:36）

蛍となっつんという組み合わせが良かった。なかなか話題が合わないんだけど、やもりから話しが広がって、なっつんは中々色んな事に詳しい事がわかって、イモリとヤモリの違いとか、キリギリスの釣り方とか。二人の仲も深まっていて微笑ましかった。 後半は花火と思いきや蛍を見に行くという展開が良かった。

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2018-08-28 13:04:01）

近くにコンビニ出来たから行ってみない？歩いて2時間くらいだって。え？遠くないですか？　これぞ田舎ならではの感覚ですねぇ。勿論24時間営業ではありません。 カブトガニを飼育するれんげの話がとても良いなあ。死んだと思って落ち込んでいたら、ちゃんと新しい命が生まれていたんだ。一気に輝くれんげの笑顔が素敵。

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2018-08-28 13:02:52）

定規落とし？が面白そうな2話。たぶん人生においてもうやる機会はなさそうだが、学生時代にこれ知ってたら絶対やっただろうなぁ。なかなか奥が深くて面白そうだった。

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2018-08-28 13:01:47）

まり先輩と蛍がピクニックへ行き、互いのお弁当を交換するのだが？こまり先輩の作った弁当やっべえぞ、これ！イカスミパスタと思いきや焼きそばでサクサクした食感がやばい。 後半は皆で山菜採り、最終回でもまったりいつも通りな所が良い。

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2018-08-28 13:00:22）

初日の出を観に行く話。れんげもちゃんと夜起きて皆に付いて行きます。ここでれんげが駄菓子屋に懐いている理由が明らかに。れんげが赤ん坊だった頃に駄菓子屋にあやしてもらっていた事があったんだね。なんともほっこりするいい話でした。

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2018-08-28 12:59:15）

センチメンタルな大人の女性を目指すこまちゃんだが、そもそも小学生の蛍に完敗を喫するのだった。あと、れんちょんの芸術的才能は凄いものがあった。

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2018-08-28 12:58:14）

れんちょんの感性が違い過ぎて皆若干引いている所が面白い。あと、兄ちゃんが粘土で精巧なフィギュアを作っていたり、先生が遅刻して昼頃来たり、皆自由過ぎて良いです。 それと、脱走したウサギが賢すぎ。 駄菓子屋のお姉さんはとても良い人。

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2018-08-28 12:57:25）

姉妹の絆が描かれていてとても良かった。夏美はちょっと悪い子なんだけど、お姉ちゃんの事はほんとに好きなんだなぁという事がわかった。秘密基地に行くくだりが良かった。

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2018-08-28 12:55:15）

蛍とこまり先輩が一緒に駄菓子屋に行くんだけど、互いに完全に誤解しててアンジャッシュのコントみたいになってるのが笑えた。まだネタバラシをしないのが地味にいいです。またこのパターン使う気だな。それにしても田舎の駄菓子屋のクセに宇治抹茶金時のかき氷が700円とか攻めてるなぁ。

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2018-08-28 12:54:42）

がん研究者が絶賛するほどがん細胞の仕組みが分かりやすく正確に描写されていたようで、これは勉強になった。 癌の初期発生を免疫細胞がいかに防いでいるかわかったし、毎日のように何百回とあんな騒ぎが我々の体の中で起こっているなんて凄い。 また、高齢になるとコピーミスが起こり癌になり易くなったり、癌になると栄養を大量に消費するので急に痩せたら癌を疑えとか、色々勉強になる。  それにしても、なんか最終回っぽい終わり方ですね。

[地上波(日本アニメ)] 9点（2018-08-20 19:50:14）

5話までずっと満点だったが、ここに来て1点下げた6話。  ライオンとヘラジカが対立しており、互いの陣営に属するフレンズ同士が対決するという一見面白そうなプロットなのだが、ちょっとごちゃごちゃし過ぎており、けもフレに求めている面白さとはちょっと違う面白さだった為、それほど入り込めなかったのである。しかも、ストーリー進行上単なる寄り道で、別に無くても問題無かった回とも言える。いや、多くのフレンズと知り合えたという意味では良かったんだけどね。

[ブルーレイ(日本アニメ)] 9点（2018-08-11 15:45:03）

真が無双すぎる11話。  姉に役に立たないと言われ（ごはん作ったりしてるのにそれは酷いぜ）、真面目だった真がついにブチ切れ、金城の元へ１人で行くという無茶な行動。 金城はアニメの方がよりクズっぷりが増していた。  その後、パレスにて真がペルソナを覚醒させるシーンが神！  名台詞「うぜーんだよ！この成金が！」のセリフも最高に決まってたし、バイク捌きが見事過ぎて惚れ惚れ。  竜司の「世紀末覇者先輩ちーっす」という名セリフを無理矢理ブッ込んでたのも笑える。

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2018-08-09 16:51:14）

せっかく遊園地行ってるのにビデオゲームコーナーに夢中になるハルオと大野さんは相変わらずだなぁ。  知ってるゲームは「ファイナルファイト」くらいしか無かったが、ハルオの解説がいちいち面白そうでやってみたくなるなぁ。  そのあと、二人でアトラクションを回ったり、観覧車に乗ろうとしたり、やけに積極的な大野さんだったが、後で考えると最後にたくさん思い出を作りたかったんだね。これは泣ける。  ゲーセンのライバルが居なくなってせいせいしたと思っていたハルオだったが、なんだろうこの虚無感は。ちゃんとお別れを言わなくていいのかハルオ！  ゲームのキャラクター達がハルオを鼓舞する演出が熱すぎる…。  そして、大野さんを追いかけて空港へ走る走る！  間に合った！  そして、二人抱き合い、涙を流す大野さん。  こりゃあ次回からどうなっちゃうんですか？ （原作読んだので知ってるけど。それでも泣けた）

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2018-08-08 17:36:05）（良：1票）

神回キター！  前回、部下達からの信用を失墜した利根川が、起死回生の為に社員旅行を企画した。  疑心暗鬼の部下達であったが、利根川にはある秘策があったのだ。 それが、バーベキュー。 いや、ただのバーベキューではない。 神戸牛食べ放題に加えて高級ワイン、高級シャンパン飲み放題の圧倒的バーベキューだ！  しかし、いざ焼こうという段階になって鉄板がないのに気付く。 もう終わりかと思ったその瞬間、倉庫から巨大な鉄板を見つけた利根川。 そう、後に自らを焼くことになるあの焼き土下座用の鉄板である！  そんな未来の事はツユ知らず、土下座強制具まで使いこなして焼き肉に使う利根川達であった。  そして、一気に部下達からの信用を取り戻し、旅行は大成功に終わった。利根川はご満悦なのであった。  相変わらずナレーションが自由過ぎて笑う。 後半へ続くぅ↑とか、焼きにくぅ↑とか、イチイチ楽天カードマンが頭に出てくる。笑

[インターネット(日本アニメ)] 9点（2018-07-21 18:39:23）