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コメント数 105
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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41.  ハッピーシュガーライフ 《ネタバレ》 
登場人物が全員クズか頭おかしい人という、望みも救いもないサイコホラーアニメ。  「アニメや漫画でホラーやミステリを観ない・読まない」と課してきた私にとって、鬼門でしかない全12話でした。  とはいえ、演出やら描写は凝っていて、そこそこに鑑賞できました。  原作順守なのかはしらんが、ハッピーエンドではなかったか…後味悪い。
[DVD(日本アニメ)] 5点(2019-01-16 02:32:54)
42.  がっこうぐらし! 《ネタバレ》 
第一話で完全に騙された、ふわふわゾンビアニメの佳作。  ヤンデレ苦手なので、この評価。
[DVD(日本アニメ)] 6点(2019-01-16 02:25:19)
43.  プラネットウィズ 《ネタバレ》 
「小規模なグレンラガン」と評されてはいるが、個人的には全12話でスッキリと収めた怒涛のSFアニメで、一部の隙も(愛ゆえの盲目で)見当たらない秀作。  登場人物に一切の無駄がなく、皆が一様に可笑しく、そして(小山力也やら若本規夫やら清川元夢やらが特に)アツい。  本作で水上悟志の偉大さが伝わると、否、伝われ!と、強く思わされるアニメでした。  そして、ラストに咲いた一輪の花。感動した。少しドタバタしたエンディングも、ご愛敬だ。  見ろ、宇宙は祝福に満ちている。
[ブルーレイ(日本アニメ)] 9点(2019-01-16 02:22:57)
44.  お前はまだグンマを知らない 《ネタバレ》 
「グンマ」の酸いも甘いもどうでもいい情報も、いい具合にディフォルメしたグンマのためのグンマアニメ。  関西人の私としては、ますます秘境めいた「おまぐん」でした。  次週予告に前橋市長やら群馬知事らが登場するあたり、グンマの本気度が窺える。  そして、小倉唯の間違った使用方法も、面白かった。  大阪から群馬、下手すりゃ北海道行くより遠いんだよなぁ…
[DVD(日本アニメ)] 7点(2019-01-16 02:15:19)
45.  ヤマノススメ セカンドシーズン 《ネタバレ》 
5分枠だったファーストシーズンから、15分枠になった「ヤマノススメ セカンドシーズン」ですが、今作は主人公のひなたが味わう挫折と、そこから立ち上がる描写がキモになっていたと思う。  富士山や谷川岳などの山岳風景の美術が美しく、石浜真史が手掛けたOPが超絶可愛い。
[DVD(日本アニメ)] 8点(2019-01-16 02:07:50)
46.  ヤマノススメ 《ネタバレ》 
5分枠アニメなので、全話観ても30分程度というお気軽・アウトドア女子アニメ。  可愛らしさを前面に置いた、山本裕介らしい演出がグッド。  登山初心者にとって間口が広い作りで高評価なんですが、如何せん関西人の私にとってはチョッと「関東の山ばっかり!」と寂しい限り。  5分アニメのワリに背景美術が美しく、Tom-H@ckの音楽と、ここながヒタスラ可愛い。
[DVD(日本アニメ)] 7点(2019-01-16 01:54:55)
47.  BEATLESS 《ネタバレ》 
「超高度AIと人間が寄り添う未来予想図」が本作のメインテーマなんでしょうが、ぶっちゃけ「コトナカレ主義の大企業とふわふわした童貞」が、萌えみのある自立型AIとアレコレ抗争しちゃう「なんだかなぁ」的な近未来アニメ(最終的に童貞に委ねられちゃう)でした。  「万策尽きた!」という断末魔めいた弱音が、一話から最終話に至るまで、延々と耳に障るアニメでした。  何と全24話中、四度の総集編。しかも、その四度の休憩(総集編)を挟んだにもかかわらず、作画も動画も絵コンテも始終にわたり脆弱。キャラは安定しねぇ、動画はスッとろい、コンテも地味地味。おかげで、このアニメの「伝えたいこと」が、常に蒙昧で薄弱。  キャスト陣も、ちょっと酷い。声優のテクニック不足はともかく、誰のデレクションや音響監督!と思ったら、菊田浩巳。何やってたんだ菊田さん。女性陣のキャストが酷かったが、どっこい主人公役も酷かった。  2クールも使ってこの出来では、流石に擁護しきれない感がある。初代OPだけ、ちょっとカッコよかったので、オマケの2点。
[DVD(日本アニメ)] 2点(2019-01-07 05:04:26)
48.  ひそねとまそたん 《ネタバレ》 
樋口真嗣と岡田磨里という異才同士のタッグに、戦闘機の変形大好き河森正治とユルいキャラデの青木俊直、そして自衛隊が舞台。  近年稀に見る闇鍋ライズなアニメなのに、スッキリ軽快に鑑賞できるヘンテコなアニメ。  ヘンテコついでに、主人公役に久野美咲。「ヤンキー小学生」を熱演するとは思わなかった黒沢ともよ、マイペースな新井里美&名塚香織という、ヘンテコな脇の布陣に驚いた。ジョアおばさんの朴璐美、二等空佐のキャリア眼鏡女子に釘宮理恵という攻め過ぎたキャストも、たいがいヘンテコ。  しかし…ひそねの「大好きだよぉまそたんんんんんんん!ぺろぺろぺろぺろぺろ!!!!」には、最後まで笑わされた。佳作。
[DVD(日本アニメ)] 7点(2019-01-05 05:41:16)
49.  りゅうおうのおしごと! 《ネタバレ》 
萌えとパロディと農林業の搦め手で(一部の関係者にドン引きされながらも)メディア展開されたアニメ「のうりん」の白鳥士郎。次作のアニメ化がまさかのロリ将棋モノ。  「ロウきゅーぶ」や「天使の3P」の蒼山サグ原作なのかと見紛うほどに、小学生萌えな将棋道アニメ。  そこそこ楽しく、そこそこ萌え、そこそこドン引きしつつも、最後まで鑑賞。  福島区の関西棋院や、新世界の濃いぃオッサン棋士の登場など、ちらほらとディープな大阪が舞台なのは、ちっと嬉しかったです。
[DVD(日本アニメ)] 6点(2018-12-23 05:37:59)
50.  多田くんは恋をしない 《ネタバレ》 
そこはかと「少女漫画」然とした展開がこそばゆかった多田恋。  主人公以外のキャラクター群の掘り下げが浅かった点や、半歩ほど勇み足的な最終回は、減点対象なのかも。  ただ、キャストと動画工房らしい全体的な素朴さは、評価したいんです私。
[DVD(日本アニメ)] 6点(2018-12-13 04:39:55)
51.  ちおちゃんの通学路 《ネタバレ》 
通学をエンタメ的に特化させた川崎直孝のミニマム感あふれる漫画を、すごいチープな手法でアニメに仕立て上げた佳作。  真奈菜役の小見川千明、安藤(と犬)役の小山力也という脇の固め方が凄くいい。  キャラクターに「会陰」と言わせたのは、おそらくアニメ史上初。
[DVD(日本アニメ)] 7点(2018-12-13 04:30:33)
52.  攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 《ネタバレ》 
神山健治のコダワリと菅野よう子の音楽がギリギリでマッチしていた本作。  タチコマたちの可愛さが、イイ意味で箸休めになっていたと思う。
[DVD(日本アニメ)] 7点(2018-11-07 03:26:30)
53.  恋は雨上がりのように 《ネタバレ》 
眉月じゅんの個性的な絵柄や世界観を、実にうまい具合にアニメに落とし込んだ秀作。  毎回テーマのように降る「雨」の描写が、どれも美しい。
[DVD(日本アニメ)] 8点(2018-11-07 03:20:15)
54.  ゆるキャン△ 《ネタバレ》 
なかよし女子高生五人組(+飲んべえ女教師)が、ユルくキャンプするだけの本作。  ほわほわとした作画・美術、一本抜けた脚本、ピンと一本張った音楽、キャストの好演がマッチして、絶妙なアニメになりましたね。  個人的にはキュートすぎるオープニング、しんみりさせるエンディング、小道具にちっちゃく喋らせる演出が可愛すぎて悶絶。  第一話と最終回がやんわりとリンクしている演出も、見事でした。
[DVD(日本アニメ)] 9点(2018-11-07 03:12:31)(良:1票)
55.  PSYCHO-PASS サイコパス 《ネタバレ》 
システムに全任せした打っ飛んだ世界と、現代社会との地繋がりを感じさせる時代設定に「?」とコクビを傾げざるを得ない。  「堅強にして単純極まりないイージーなシビュラシステムに何の疑問を持たずに生活するとか、そこまで人類(社会)ってアホですかね?」と。  何か醒めた目でしか観れませんでした。
[DVD(日本アニメ)] 5点(2018-10-24 01:31:34)
56.  宇宙よりも遠い場所 《ネタバレ》 
全13話という短尺を、最大限の効率と惜しまぬ手間を以て最適解にまで導き出したココイチの出来でした。  11話までの積み重ね、12話でのクライマックス、13話最終回でのクールダウン。一分の隙も無かったように思える。  とくに、12話のクライマックスでは涙腺決壊。あれはズルイ。  「報瀬、いままでポンコツポンコツ言うてスマンかった!」と反省しきりの私だった。  最初から最後のオチまで、文句のつける余地のない程に楽しませていただきました。
[DVD(日本アニメ)] 10点(2018-10-15 05:40:33)
57.  Occultic;Nine -オカルティック・ナイン- 《ネタバレ》 
17歳ニート神、奇乳助手使い魔(女子高生)、生配信占い師(女子高生)、偏屈理系男子、オカルト雑誌記者、ブラコン黒魔術師、コスプレ風童顔刑事、ワケアリ腐女子、FBI捜査官(女子高生)というオカルティックな9人が、世界を救うという何ともアレなアニメ。  最初(三話くらいまで)は「なんか雰囲気だけの雑なハイテンションアニメ」といった感想で、だれにも感情移入できないイライラはあれど、後半の点と点、線と線が繋がり始める展開は、面白かった。物語的に収束しきれていない消化不良さはあるものの、上手に締めくくられていたようにも思う。  というか、このアニメ。「世紀末オカルト学園」の上位互換ですわ。
[DVD(日本アニメ)] 8点(2018-10-01 06:31:41)
58.  甲鉄城のカバネリ 《ネタバレ》 
ゾンビ物を得意とする荒木哲郎と、キャラデの美樹本晴彦という異色さに、和製スチームパンクというマトマリのなさが、まさかのマトマリを魅せた秀作。  コンテ、音楽、動画ともに見事すぎる。てか、カッコよすぎる。さすがWIT STUDIO。  主人公の生駒役・畠中祐の「洗礼されてない粗削り感」も、すごい。   ~ファンファーレ  「貴様ッ!人か、カバネかッ!?」  「どちらでもない!俺はカバネリだッ」   で始まるオープニングテーマ「KABANERI OF THE IRON FORTOREST」は、鳥肌モノ。
[DVD(日本アニメ)] 9点(2018-10-01 06:15:31)
59.  翠星のガルガンティア
異世界間のボーイミーツガール物×デストピア・ロボットアニメ。  個人的には、鳴子ハナハル原案のキャラクターというだけでグウの音もでないご褒美。
[DVD(日本アニメ)] 8点(2018-09-09 01:44:44)
60.  三ツ星カラーズ 《ネタバレ》 
自由すぎる小学生の女の子三人組が、上野(ほか、近辺)を舞台に繰り広げるプチ冒険譚。  微笑ましさとシュールさの合わせ技なのだが、どちらかと言えばシュールさや脱力感のあるエピソード多め。  キャラクター全体的に可愛らしく微笑ましい。なのに、ちっとも萌えない潔さ。なんでこの作品が深夜帯?早朝アニメでも良かったんじゃねーの?と、思わないでもない。
[DVD(日本アニメ)] 7点(2018-09-09 01:39:06)
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