1. <ネタバレ>シリアスな前回とは変わり箸休め的な3年前のエピソード。弥生が .. >(続きを読む)
1. <ネタバレ>シリアスな前回とは変わり箸休め的な3年前のエピソード。弥生が執行官になるまでを描いている。
キャラクターに深みを持たせるエピソードであると同時に、前回までのシビュラシステムに対する不安感をより深める事になるエピソードでもある。
コンピューターによって選ばれた人達が政治家になり、音楽などの娯楽でさえもシビュラシステムの顔色を伺いながらそれに叶うものしか許されないという。なんて窮屈で独裁的な社会なんだろう。