1. <ネタバレ>絶望感がヤバすぎる7話。
ヒロインの入浴という本来なら .. >(続きを読む)[良:1票]
1. <ネタバレ>絶望感がヤバすぎる7話。
ヒロインの入浴という本来ならサービスシーンであっても、このアニメにとっては重大な伏線に過ぎない。一緒に入浴してきた剣の乙女の身体に残る傷。ゴブリンによるものだと察せられる。そして、ゴブリンスレイヤーもいつか消えるでしょうと、不吉な事を言い出す。前フリ感半端ない。
そして、ダンジョンに赴いた一行に待ち受けていたのは、ゴブリン達の罠による奇襲。そして、全滅しかけるという衝撃展開…。
ゴブスレさんが血反吐吐いて倒れ、プロテクションが破られた際の絶望感はヤバいです。久々にゾクゾクしました。これがゲームだったら全滅を確信してリセットボタン押してる所です。
また、CGによる戦闘シーンの血の描き方とか、凄い緊迫感が感じられて良かったです。
最後、ゴブスレさんの安否がわからないまま、カナリヤの視点(?)で描かれる特殊エンドも凝ってて良かったですね。[良:1票]
2. <ネタバレ>序盤だけがマイナス点の7話。
サービスカットは正直いら .. >(続きを読む)[良:1票]
2. <ネタバレ>序盤だけがマイナス点の7話。
サービスカットは正直いらない派ですが
潜入以降の話はダーク展開でよかったです。
やっぱり1話の衝撃がある上に
危うい戦い方なので
いつ絶滅してもおかしくないのが良いフリになっていて
展開が非常に良かったです。
ああいう泥っぽい勝利こそが
この作品の醍醐味だと思うので。
綺麗な勝利じゃないのと
バットエンド感が強い引きと
バレットタイム的な作画と
途中のハラハラがすごかったので9点で。[良:1票]