1. <ネタバレ>いやぁ、双葉も咲太も国見も皆いい奴だなぁ、この3人の関係性は .. >(続きを読む)[良:1票]
1. <ネタバレ>いやぁ、双葉も咲太も国見も皆いい奴だなぁ、この3人の関係性はずっと変わることなく続いていって欲しいなぁと思った。
途中までは、双葉が自分の知らない自分が国見達と親しげな写真を撮ってるのを見て、自分なんかいらない人間なんだ、自分はどこかへ居なくなってしまった方がいい、と超ネガティブになっていて、どうなっちゃうんだろう?と思いましたがね。
そこから自分に電話して「私も花火大会に行きたい!」と伝えたことで一人に戻ったのは、これまで自分を蔑んでいたのが、自分でもやればできるんだという事を分裂した自分によって理解し、ポジティブな思考へと変わったからではないだろうかと思った。
この2話で双葉の事がだいぶ好きになったなぁ。
最後の花火に乗じて告白するシーンは正に青春という感じで良かった。ちゃんとダメ元で割りきってて、このまま親友として関係が続く事を示唆させる良いエンディングだった。[良:1票]
2. <ネタバレ>綺麗に終わった8話。
おぉーって感じに終わりました。 .. >(続きを読む)[良:1票]
2. <ネタバレ>綺麗に終わった8話。
おぉーって感じに終わりました。
青春ですねぇ。
自分自身に電話って結構凄い状況です。
3話で終わると思ったので意表突かれました。
彼女は糞ですが国見が魅力あるやつであることが
十分に伝わりましたが
さらに双葉さんの魅力がこの2話でずいぶんあがりました。
最初から出てる登場人物が
深堀されることで物語全体が良い相乗効果がでてます。
今回のはドッペルゲンガーでしたが
悪い神と良い神が分離した某超メジャー漫画の方を連想しました。
今回もよかったので8点で[良:1票]