1. 原作がシュタインズゲートの作者と同じとの事で視聴。結論から言 .. >(続きを読む)
1. 原作がシュタインズゲートの作者と同じとの事で視聴。結論から言うと正解でした。序盤で登場キャラを好きになれず、視聴を続けるか悩む所も同じでした(笑)やっぱり第6話の最後の展開にゾクゾク来ましたね。そこからはもう視聴を途中で止める事はできませんでした。
オカルトを科学の切り口で描いて「そうなのかも」と思わせられるのは凄いですね。
終盤が駆け足すぎたのはちょっと残念ですが、十分見る価値のある作品です。
2. <ネタバレ>17歳ニート神、奇乳助手使い魔(女子高生)、生配信占い師(女 .. >(続きを読む)
2. <ネタバレ>17歳ニート神、奇乳助手使い魔(女子高生)、生配信占い師(女子高生)、偏屈理系男子、オカルト雑誌記者、ブラコン黒魔術師、コスプレ風童顔刑事、ワケアリ腐女子、FBI捜査官(女子高生)というオカルティックな9人が、世界を救うという何ともアレなアニメ。
最初(三話くらいまで)は「なんか雰囲気だけの雑なハイテンションアニメ」といった感想で、だれにも感情移入できないイライラはあれど、後半の点と点、線と線が繋がり始める展開は、面白かった。物語的に収束しきれていない消化不良さはあるものの、上手に締めくくられていたようにも思う。
というか、このアニメ。「世紀末オカルト学園」の上位互換ですわ。
3. 進撃の巨人ぶりぐらいで夢中で見ていたアニメですね。
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3. 進撃の巨人ぶりぐらいで夢中で見ていたアニメですね。
ネットスラングが乱発されたり
奇形レベル巨乳が出たり
1話で切ってしまいそうになりましたが
画作りが非常に魅力的で
惹きつける話的な展開が1話に必ずあり
それが回を追う毎に飛躍的に上がっていった感じです。
しかも、途中の真実によって
3話ぐらいから鑑賞を何回も見直すレベルの伏線のいれこみかたで
構成が非常に巧みでした。
あとジャンルはホラーですが
ホラー部分の解釈もいろいろ理にかなっていて関心しました。
ってことで10点で
録画は残ってるので、しばらくしたらエピソードレビュー用に再鑑賞したいと思います。
4. <ネタバレ>シュタインズゲートの志倉千代丸のラノベのアニメ。まず、観始め .. >(続きを読む)
4. <ネタバレ>シュタインズゲートの志倉千代丸のラノベのアニメ。まず、観始めると、巨乳の萌え痛キャラとか、オタク全開の痛キャラが登場し、えー、こんな奴らのアニメかーと、普通の人は相当きついと思う。このアニメ、ムリーってなると思う。前半は、観るのが苦痛かもしれない。その辺はシュタインズゲートに似てる。だが、シュタインズゲートは全24話なので、12話あたりから面白くなるのに対して、こちらは全12話しかないので、3話あたりで面白くなる。しかも、群像劇でもあるので、沢山のキャラが入れ替わり立ち代わり登場し、それぞれの境遇をポンポンポンと展開するので、テンポが速く、シュタインズゲートよりは前半観やすかった。とにかく3話の終わりあたりに、とんでもない展開をみせ、そこからはもう僕は観るのを止めるのが難しいほど面白かった。その後も、6話あたりで、さらにビックリする展開が訪れ、あとは一挙に観てしまった。最初の印象よりはずいぶん、オカルトサスペンスチック。オカルトってゆう要素が好きなら、おススメ。あと、このアニメの特徴として、とにかく、セリフ量が凄い。各キャラ、かなりの量、しゃべる。大林宣彦の映画「野のなななのか」くらいしゃべる。しかも、物語の真相の重要なセリフもスラスラーっと長いセリフの中で簡単に語られちゃったりする。だから、その情報量の多さに、こちらも追いつくために集中して観続けて、退屈感は全くなかった。