1. <ネタバレ>「京アニは特定層に対してアニメを作ると失速する」というジンク .. >(続きを読む)
1. <ネタバレ>「京アニは特定層に対してアニメを作ると失速する」というジンクスが、今作でも明らかに。
しかし、BLBLなムードを漂わせながらも、弓道少年たちの喜怒哀楽を余すことなく描き切っているクオリティは、さすがである。
14話(OVA扱い)の「矢場い」は、シリーズを通して観るとこの話だけ異色でソコソコ楽しめた。
2. <ネタバレ>切りよく終わったのですが
正直2クールで見たかったですねぇ .. >(続きを読む)
2. <ネタバレ>切りよく終わったのですが
正直2クールで見たかったですねぇ。
5人の掘り下げがもう少し欲しかった気がします。
残り2話はだいぶ熱かったですし
作画もさすが京アニという感じでしたので
満足はしているのですが
そのあたりがあれば8点だったかなぁって感じでした。
ってことで7点で
3. 弓道を舞台にした物語ってそういえばこれが初めてかもしれない。 .. >(続きを読む)
3. 弓道を舞台にした物語ってそういえばこれが初めてかもしれない。
色々と専門用語を学びながら、ハヤケなどに苦しむ登場人物達にとても感情移入して見る事が出来た。
登場人物同士の掛け合いがとても丁寧でリアルなのも良かったし、ライバル高校の相手の存在感も凄くて、スポーツものとしてとても燃える展開だった。
まあ女子向けのアニメなのだろうが、女子のメンバーの存在感が薄すぎたのはちょっと残念だった。なんせ、男子同士のイチャイチャが多すぎるんよ。これはそっち方面の人には妄想が捗るんじゃないだろうか?笑
京アニらしい丁寧な作画も常に安定していて◎