1. <ネタバレ>序盤は文句なしの満点だったが、後半の失速で「軟着陸したった感 .. >(続きを読む)
1. <ネタバレ>序盤は文句なしの満点だったが、後半の失速で「軟着陸したった感」は非常にもったいない。
オープニングもエンディングも、初代のままで良かったのでは?
とはいえ、1969年版とは良い意味で違った「どろろ」を制作した意気と意匠は見事。
というか、浅田弘幸のどろろが可愛すぎて悶絶。
唯一、1969年版のどろろとキャスティングが被っている麦人のナレーションが嬉しかった。
2. <ネタバレ>唯一無二な世界観。
まさか、これが50年前の作品とは。 .. >(続きを読む)
2. <ネタバレ>唯一無二な世界観。
まさか、これが50年前の作品とは。
なお、原作は未読です。
原作を見ていたらだいぶ違ってたかもしれませんが、
色々難しい作品で
哲学の授業を見ているような感覚でした。
この世界観で後味が悪くないのは
上手く脚本が構成されていたと思います。
そして殺陣が格好良い。
特にミオ姉の6話は凄かった。
ってことで8点で
3. <ネタバレ>原作既読、序盤の人形の様な百鬼丸、意外と良い君主になりそうな .. >(続きを読む)
3. <ネタバレ>原作既読、序盤の人形の様な百鬼丸、意外と良い君主になりそうな多宝丸等、アレンジが良かったです。物語として基本は暗めですのでちょっとしんどくなるかもしれない。鬼神て結局何だったんだろう?醍醐の最後のセリフは切なかった。