1. <ネタバレ>細田直人×西尾維新というタッグが、まさかの消化不良。
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1. <ネタバレ>細田直人×西尾維新というタッグが、まさかの消化不良。
12人のキャラ掘り下げが出来なかった…というか、まあ12話で主要キャラ12人中の11人が死んじゃうようなアニメですから、掘り下げようも無いんですけどねぇ。丑と寅の馴れ初めや、申の詭弁、酉のスタンスなど、面白かったんですけど、何しか惜しい。
しかし、最後に明かされた子のスキルと「何でも一つ、願い事が叶う」という難問に懊悩する展開は、嫌いじゃない。
ネズミ年生まれの私としては、少し甘めの及第点。
そんな私ですが、次週予告の「clap you hands!」は、毎回ダサいと思ってました。
2. <ネタバレ>取り敢えずキャラクターは十二支をモチーフにした奴らにして、取 .. >(続きを読む)
2. <ネタバレ>取り敢えずキャラクターは十二支をモチーフにした奴らにして、取り敢えず一人になるまで殺し合いをしてもらって、取り敢えず意外な奴らから殺していけば盛り上がるだろうと、何だか行き当たりばったりで描かれたかのような陳腐なストーリーでした。今思えば。
これがもうちょい魅力的なキャラクターでも入ればもっと感情移入できたんだろうが、私には誰も好きになれず、かと言ってバトルシーンも楽しめたかと言うと微妙だったし、イマイチなアニメだった。
第1話はかなり期待感があったのだけど、物語の性質上、キャラクターがどんどん減るのと比例して内容も段々薄くなっていったなぁという印象。
後半にもうちょい意外な展開があれば評価も上がったのになぁと思う。
3. <ネタバレ>最後良ければ8点だった7点
これ途中のエピソードをなく .. >(続きを読む)
3. <ネタバレ>最後良ければ8点だった7点
これ途中のエピソードをなくしたら5話くらいで終わってたんでしょうねぇ。
それぐらいスピーディーな展開も見てみたかった気もしますが。
エピソードで補完の割合を減らして
対戦自体に時間を割いてほしかったです。
とはいえ戦闘シーンは良かったですし
牛虎エピソードは個人的にツボだったので
総合的に満足です。
最後がふわっとしたのが惜しかった。
昔は圧倒的にセル画派でしたが
CGアニメもこのクオリティーが出て来る時代なんですねぇ。