1. 体の中の細胞達にスポットを当てた物語。
細胞は擬人化され、 .. >(続きを読む)[良:1票]
1. 体の中の細胞達にスポットを当てた物語。
細胞は擬人化され、血管や臓器の中には建物がそびえ立つ。
体の中にウィルスなどが侵入したらどうなるか?何が起こっているのか?とても分かりやすく紹介されていたと思う。
それでいて、赤血球や白血球達が互いに助け合いながら敵を撃退していく様をユーモラスかつドラマティックに描いている為飽きさせない。
ちょっとおっちょこちょいだけど、誰よりも使命感の強い主人公赤血球には頑張れ!と応援せずにはいられない。そんなアニメだった。
そう言えば、公式が学校などを対象に教材目的であれば素材の無償提供を行うと発表があったらしいです。
これから小学校などでは「はたらく細胞」を使って授業などが行われるのかもしれないですね。子供たちにとってもこのアニメのおかげで興味を持ってくれたとしたらとても良い効果なのではないでしょうか。これは良い試み。[良:1票]
2. <ネタバレ>平均は7.2ぐらいなんですが
全体が安定したクオリティで .. >(続きを読む)[良:1票]
2. <ネタバレ>平均は7.2ぐらいなんですが
全体が安定したクオリティで
とてもためになるアニメってことで8点にしました。
ぜひこれは学校の授業とかで流してほしいレベルです。
主人公である赤血球さんがあまりでないというのが
体を維持する為には
いろんな細胞の働きが重要なので
これはある意味必然ですねぇ。
個人的には癌細胞は後半にもってきた上で
二話に分けたほうが良い気がしました(後半ベタじゃなかったら8点9点レベルの話でした)
まだまだ話が作れそうなので是非二期がみたいですね。
ってことで8点
しかし最終話の作監が9人もいるとは(多すぎ)[良:1票]