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バオー来訪者

連載開始1984年
連載終了1985年
コミック数2冊
連載終了
平均点:8.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
アクションホラーサスペンス
[バオーライホウシャ]
新規登録(2007-10-13)【亜流派 十五郎】さん

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作者荒木飛呂彦
掲載誌週刊少年ジャンプ
出版社集英社
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 20代の頃に連載されたものを読破し惚れ込んでコミックスを揃えた。個人的好みで言うが戦闘ヒーロー物として完璧である。打ち切り作品らしいが、展開を無駄なくテンポ良く運んだうえで、あれほど感動的なラストに持って行った事実が凄い。打ち切られなければどんな展開になったのかは興味深いが、完結した物語なので心にけじめをつけた。『カッコいいけど悲しいお話』と作者は言ったそうな。本当にそう思う。霞目博士の悲運もドルド中佐の悲劇(笑)も、六助爺さん夫婦の優しさもスミレの成長も、そしてなにより、育郎の純粋な男気、ヒーローとしての強さ優しさが心に残る。傑作。
aforkarnさん 10点 [全巻 読破](2010-07-19 19:05:37)
2.お寺の地下に仮面の男達が鎮座する風情や、夕暮れの郊外の団地の廃墟に殺人ゴリラが佇む風情など、どことなくシュールでいい感じ。打切りによって逆に作品としてキチンと纏まったものになったというのも皮肉。個人的にはジョジョより好きかも。
番茶さん 8点 [全巻 読破](2009-03-01 05:52:08)
1.荒木飛呂彦の描く良作のダークヒーロー物ではあるが、如何せん少年ジャンプ的な早計さで無残にも打ち切られた勿体無い作品。しかし、未だに「バオー無くして荒木を語れず」と一部ファンに言わしめる作品でも、ある。連載終了して数年後に、何でか適当にアニメ化もしている。作品のムゲな扱い方が、なんというか、やはりジャンプ的だなぁ、と、思う。
aksweetさん 7点 [全巻 読破](2008-01-22 02:04:18)
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【点数情報】

点数分布 [全巻未読] [全巻読破]
Review人数 3人
平均点数 8.33点
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