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AKIRA

連載開始1982年
連載終了1990年
コミック数6冊
連載終了
平均点:8.75 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
SF
[アキラ]
新規登録(2007-11-20)【シネマン】さん

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作者大友克洋
掲載誌週刊ヤングマガジン
出版社講談社
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6.《ネタバレ》 アニメ映画しか知らない方は一度読んでみて欲しいです。こちらの原作は、アキラくんがやっちまって後に、まだまだスリリングに展開して行きます。映画は「宇宙誕生」的な締めくくりですが、こちらは「一旦全部壊しちゃってから新しくしましょうか!」みたいな雰囲気です。どさくさに紛れて干渉してくる国外に対する主人公たちの頼もしさ清々しさは、今の時代だからこそもう一度見直されて欲しいです。ハリウッド映画化とかしなくていいので、しっかり連続アニメにして欲しいです。『FREEDOM』が作れるんだから、できるはず。
だみおさん 10点 [全巻 読破](2016-01-25 21:36:51)
5.《ネタバレ》 月を破壊してしまうほどの力を持つ超能力者鉄雄に
ただの不良グループのリーダーだった普通の人間である金田が
どうやって勝てるのか?
どうやっても勝てそうに無いのに意気揚々と
敵地へ乗り込んでいく金田。
勝算はあるのか?いや何も考えてないだけだろう。
緻密で大迫力の作画に圧倒的なストーリー展開で
グイグイ引き込まれます。
Dry-manさん 10点 [全巻 読破](2010-11-18 21:52:49)
4.どうやら無くなりそうな”国立アニメの殿堂?マンガ図書館?”がもし出来ていたならば、必ず展示される作品。その後のマンガ、漫画家における影響力は絶大でしょう。コミックが終了する前に映画を観てしまったせいでしょうか、映画以降の新鮮味、面白みが失せてしまった感は致し方なし。
亜流派 十五郎さん 10点 [全巻 読破](2009-09-17 14:58:21)
3.最初読んだ時、金田の下の名がアキラで、彼がしまいに超能力で戦うお話かと思って読んでました。なのにずっとテツオの超能力ばっかがメインで、しかも金田は一応主人公だけどアキラじゃないし。超能力まったく使えないし。なんなんだよアキラってって読んました。内容の方は超能力をメインに、近未来の日本を舞台に繰り広げられる若者たちの青春活劇。超能力、近未来、東京、若者、それらの要素が、当時、すごく新鮮で、しかも絵がかなり細かく、当時はこんな緻密な画で、最後までいけるの?ってちょっと心配したくらい。そして超能力の表現が、コワかっちょいいー。バイクもかっちょいー。あんなバイクに乗りたいな~と色々ワクワクして読んでました。最後まで飽きさせない展開で、今、読んでも、てゆーか、今の方が逆にあってるかもなエンターテイナー作品。六冊ですけど、本がでかいので、ボリュームは結構あります。
なにわ君さん 10点 [全巻 読破](2008-08-12 23:32:50)
2.この漫画に10点をつけずして何が10点でありえましょうか。このあたりでデビューした漫画家で大友克洋氏そっくりの絵を描く人がとても多いのも仕方のないこと。大傑作。
クリロさん 10点 [全巻 読破](2008-03-06 21:32:27)
1.十代の頃、この作品にハマってからしばらくの間、他の漫画に興味がなくなりました。なんだかどれも安っぽく感じてしまって・・。その後の作品に与えた影響は計り知れませんが、以外と読んだことないって人も多いので是非お薦めしたいですね。20年も前の作品ですが今読んでもまったく色褪せておりません!
シネマンさん 10点 [全巻 読破](2007-11-20 22:08:02)
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【点数情報】

点数分布 [全巻未読] [全巻読破]
Review人数 12人
平均点数 8.75点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6216.67%
718.33%
818.33%
9216.67%
10650.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 タイトルマッチング評価 10.00点 Review3人
2 ストーリー評価 8.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review3人
4 感泣評価 8.00点 Review1人
5 爆笑評価 3.00点 Review1人
6 作画力評価 9.60点 Review5人

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