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進撃の巨人

連載開始2009年
連載終了2021年
コミック数34冊
連載終了
平均点:6.91 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
アクションドラマSFアドベンチャー
[シンゲキノキョジン]
新規登録(2011-02-16)【みんな嫌い】さん
タイトル情報更新(2024-02-22)【シネマレビュー管理人】さん


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作者諫山創
掲載誌別冊少年マガジン
出版社講談社
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4.《ネタバレ》 こちらもアニメから入りました。

原作全部買って「今月後の別冊少年マガジンでは単行本の続きから進撃の巨人読めるぞ」を読んで
今は最新号まで追いついている状況です。(別冊少年マガジン分厚すぎて重すぎる)

見た目は人間だけど
意思疎通が全然できない巨人
一方的に攻撃してくるという設定が

この漫画の成功ですね。

あいつはそももそも何者なのか
何故いるのか
父はどこにいったのか
あのでかい壁は何故あるのか

そんな、いろんな謎が徐々に解決している状態で
前半ばらまいていた伏線を
きっちり回収していってる感じですね。

最近はなんなら巨人すら出てきません。
鎧の巨人とか元気にしているんでしょうか。

普通の作画はあれですが
戦闘シーンは躍動感があって個人的に気に入っています。
とはいえ主要人物以外は結構見間違えてしまいますが

で、今のところ7点ですが
物語の締め方次第では左右しそうな状態です。

※最近の単行本がDVDセットで売るで高いです。。。
シネマレビュー管理人さん 7点 [全巻 未読](2015-04-21 12:58:22)
3.《ネタバレ》 平積みされていたのを見かけて、タイトルに興味惹かれました、内容も裏切らず面白いですね、最初はキャラの判別が出来なかったけど、最近分かるようになった。背景や外の世界が明らかになってきて個人的にはワクワク感が無くなってきた(点数変更は無し)、関係ないけど巻末の嘘予告とかおもろいよね。。。勢いがなくってきて最新刊が全然楽しみじゃなくなってきました。

【追記】アニメ版の最終話だけ観て完結していたのを思い出しました。僕の中ではマンガ電子化移行中の最初期作品でした。
前半はマンガとして面白い、中盤からマンガとしては失速を感じるね、だけどお話としての深みは増してきます。
作家さんには行き当たりばったりタイプ、もしくはある程度プロットが構想されてるタイプに分かれると思いますがどちらなのかな?

最初の頃は新刊までの間に何度か繰り返し読んだけど失速を感じ始めてから1回読んでそれっきりかもしれない。
進撃の巨人に限らず、漫画を繰り返し読むって事が少なくなってきた気がしますね。
ないとれいんさん 7点 [全巻 読破](2014-04-09 12:54:42)
2.《ネタバレ》 よく言われていることに、この漫画は絵が下手、キャラが多いのに描き分けられていないから主要キャラ以外はよく見失うということですが、その通りでした。しかし、それでも読み続けられたのは、アイデアが独特でそれが面白いということですな。最近の漫画でこれだけのものはないでしょう。このまま最後までこのモチベーションでやって欲しい。なんだか、アニメ化されるようですが、もう少し話が進んでからやって欲しかったな。
minさん 7点 [全巻 未読](2013-03-02 19:54:10)
1.《ネタバレ》 ひとつのキーワードを口にすれば、おそらく半分以上のパーツが有機的に繋がってくる。宗教画家のヒエロニムス・ボッシュだ。
類を見ない凄惨さ、画的な遠近の崩壊、中世ゴシック風の建築様式、裸体で手足の短い巨人…『快楽の園』『最後の審判』あたりのボッシュの代表作を見れば、大体察しがつくだろう。本作はカトリック教の黙示録的な枠組みに現代の倫理観をぶつけるという意味で、記号的にはエヴァンゲリオン(TV版)の亜種に分類できる。またそこから派生して、巨人が人類に審判を下す《天使》として機能していること、《人間》であり《神性》をも秘めるエレンは再降臨したキリストの立ち位置にいるであろう事が推測できる。大きな枠組はこれで理解完了だ。
だがこれだけで終わる話ならレビューすら書く気にならん。恐ろしいのは、1巻目冒頭の「なんかすっげー長い夢を見ていた気がする」というセリフ/そして1話の『二千年後の君へ』というタイトルが、ルールなく素っ頓狂にジャンプする語り口に効いてくる点だ(計算なしに素でやってるとは思えない)。もう一段上のメタな構造がありそうな匂いがする。
ここにまたキリスト教の《信仰》なんかを絡めて世界構築するとジーン・ウルフの『新しい太陽の書』、個人の成長物語に留めようとすると『エヴァンゲリオン』、グダグダにやってしまうと『大日本人』というあたりか。
定期的に登場する800番台の数字のコマなんかを考えると、ちゃんとした仕掛けは用意されてそうだ(って書いたけど、読み直してみたらコレただの年号かよ…?)。ガチガチのキリスト教的世界観をどこで、どうイリュージョンさせるか。読者として今の興味はその一点に尽きる。
エスねこさん 7点 [全巻 未読](2011-09-20 01:23:10)
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【点数情報】

点数分布 [全巻未読] [全巻読破]
Review人数 11人
平均点数 6.91点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
519.09%
6327.27%
7436.36%
8218.18%
919.09%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 タイトルマッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 感泣評価 Review0人
5 爆笑評価 Review0人
6 作画力評価 5.33点 Review3人

【このマンガがすごい! 情報】

2014年 9回
オトコ版 受賞06位
オトコ版 受賞08位
オトコ版 受賞01位

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