7.前半は面白かったけど、後半のジャンプお得意のバトルものにしてしまったのが非常に残念かな。あれがあたしは一番のガッカリでしたからね。 【奥州亭三景】さん 6点 [全巻 読破](2010-09-03 12:43:48) |
《改行表示》6.最後の方の雰囲気が個人的に好きなので8点。 最初の方が好きじゃないです。 流れ的に、一話完結ちょっといい話→仲間を集めて戦う男塾→天下一武道会→突然スタンド発現→幽白っと作風がフラフラしましたが、スタンドが発現したあたりから面白くなりました。ちょうどそのあたりからキャラの個性も立ってきて良い感じ。 【ぬーとん】さん 8点 [全巻 読破](2009-03-15 03:54:02) |
《改行表示》5.最初からラストまで、あれほど作風や形態が変わる漫画も珍しい。 どの部分も完成度は高く、作者の才能を強く感じる。中でも仙水編はレベル高い。画も素晴しいし、テーマも暗いけど宗教的で奥深い。 【ドテカボ】さん 9点 [全巻 読破](2008-12-07 21:00:11) |
【みんな嫌い】さん 6点 [全巻 未読](2008-09-15 11:40:32) |
3.言いたいことは全部下に書かれてますね。戸愚呂弟とか仙水とか悪役がかっこよすぎる。 【ケ66軍曹】さん 9点 [全巻 読破](2008-03-07 17:25:51) |
2.ジャンプで「ラブZ」でも始める気か?と、70年代生まれのサンデー読者にしかわからない突っ込みをしたくなるような設定と、中途半端で甘く薄っぺらなテンポから、イキナリ妖怪物になり、そのまま数多あるどうでもいいジャンプ的格闘漫画に突入。しかし、仙水編以降、持ち味ともいえる緊張感あふれる描写も発揮され、そこでやっと面白くなった感じ。冨樫義博の出世作品ではあるが、同時に汚点とも呼べる。まぁ、「てんで性悪キューピッド」に比べればまだまだマシともいえるが。 【aksweet】さん 4点 [全巻 読破](2007-12-05 06:41:01) |
1.小学生の頃大好きだった、思い出深いコミックです。最初の二巻くらいは淡々としていて、やがて普通のバトルマンガになったかと思うと、だんだんと暗い雰囲気が色濃くなり、終盤には現在の『HUNTER×HUNTER』に通じるような凄惨な作風が前面に出てくる。通して読むと作者の成長具合が目に見えてわかり、違った意味で面白い。当時はすごく好きだったけど、今読み返したらそんなでもないのだろうか? 【no one】さん 7点 [全巻 読破](2007-10-28 18:10:49) |