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北斗の拳

連載開始1984年
連載終了1989年
コミック数27冊
連載終了
平均点:7.33 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
アクションドラマ
[ホクトノケン]
新規登録(2007-10-18)【mhiro】さん

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作者武論尊
作画原哲夫
掲載誌週刊少年ジャンプ
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【クチコミ・感想】

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1
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11.「読んでスカッ」
と爽快になるという意味で、一番の漫画だった。
連載開始はもう37年くらい前だ(1983年連載開始!)。

連載第一回目はジャンプで読んだが、あの頃が懐かしい。
「この漫画は売れる」が第一印象だった。

その後、たまに連載誌の「少年ジャンプ」で立ち読みしつつ、単行本を買って「ラオウ編」まで読んだ。熱い男たちの物語だし、絵が大迫力だし、笑ったり、怒ったり、泣いたり、何度も楽しませてもらった。TVアニメ版も良かったし、それまでになかった作風なので、つまりエポックメイキングな漫画作品。
激辛カレーライスさん 10点 [全巻 未読](2020-01-04 04:59:07)
10.多大の影響を社会に与えた漫画として素直に偉大と思う。カイオウ篇が蛇足すぎる。
460さん 6点 [全巻 読破](2014-05-12 12:41:34)
9.これ、武論尊の原作が無ければここまでヒットしなかったんじゃないかな?
結構、ギャグ漫画的な読み方も出来るし、人情物としても読める。この辺の上手さがあったから続いたんだと思います。後半の超能力合戦には流石に辟易してしまいましたが、ラストの纏め方の上手さなんて、完全に芸になってるよね。
奥州亭三景さん 7点 [全巻 読破](2010-09-04 08:52:23)
8.これぞ男の中の男!という漫画です。憧れました。とにかく発言の一つ一つが重いですし、行動の一つ一つが重い。重厚な漫画です。身近に重要人物が多すぎですが、当時のジャンプ漫画ならこの手の非現実感はアリでしょう!
坊主13さん 8点 [全巻 読破](2009-07-22 01:42:31)
7.物語の強引な増改築で全体像が少しイビツになった感はありますが、やはり一大ムーブメントを起こした業績は無視できません。

非道な悪人がマッチョな残酷拳法でバッラバラになって死んでゆく痛快さ。なんでこんなに面白いのやら。笑。
aksweetさん 7点 [全巻 読破](2008-08-19 21:33:08)
6.昔読んだだけであまり記憶に残ってませんがやたら重いということだけはしっかり覚えてます。ブラックエンジェルズとかと似た感じ。
ケ66軍曹さん 6点 [全巻 読破](2008-03-10 01:50:32)
5.どんなひどい秩序でも、秩序はあったほうが良いのではないかと、秩序を破戒しまくるケンシロウを見て、そう思った。
みんな嫌いさん 6点 [全巻 読破](2007-12-30 10:53:40)(笑:1票)
4.この漫画が何故に世間で高評価なのか、私には理解できない。所詮漫画ですから、北斗神拳のムチャクチャっぷりや、敵の使う拳法のハチャメチャっぷりは許します。絵的なパースの狂いもご愛敬。でも、現実にはあり得ないとかそういう問題ではなく、この縒れて捩じれた話には我慢ならない。当時の『ジャンプ』の悪い癖で、ムリヤリ話を引き延ばしたおかげで、最初の設定など何処へやら……。ご都合主義の雨霰! 無理に無理を重ねて、序盤、中盤、終盤と全く違う話になってる。ま、一度連載が途切れたせいもあるんだろうけど……。それにしても最初の間違いはユリアを生かしておいた辺りからでしょう。しかも拳法のけの字もできない女が南斗聖拳の大将の一人っスか?! どーゆー流派やねん? さらに話は捩じれて、連載当初極悪人だったラオウなんぞは最期にはヒーローですよ。ラオウとその愛馬の身長は伸縮自在。もー、この世の生きモンやないぞ、こいつら! 大陸と戦う辺りに至っては、この段にきて続々と新事実が発覚。ケンシロウに訊きたい。お前、どんだけ自分のこと知らんねん?! 結局、ある意味『スターウォーズ』にも似て、世間を巻き込んだ壮大な一族内喧嘩だったという……。アホくさ。
TERRAさん 3点 [全巻 読破](2007-12-20 18:24:25)
3.良い漫画だったけど重い漫画でもあったと思う。いろんな奴が死んでいったなぁ・・・
プライドだらけさん 8点 [全巻 読破](2007-11-17 22:18:06)
2.こういった魅力的な強敵(とも)がたくさん出てくる作品は大好きですね。私が好きなのは、「雲のジュウザ」です。カイオウを倒した以降は蛇足のような気もしますが、それまでのトモ達とのエピソード一つ一つが非常に熱く、濃く、男臭くて最高です。死ぬまでに一度は読んでおくことをお勧めします。それと、明かに当時活躍した実在の俳優、歌手、プロレスラーなどを真似たキャラが登場してきますので、今読むと80年代半ばを何となく思い出して懐かしい気分になったりもします。
マー君さん 9点 [全巻 読破](2007-11-10 09:05:57)
1.連載当時、少年誌掲載漫画にかつてこれほどまでに孤高のヒーローがいただろうかと衝撃を受けました。
「経絡秘孔」という耳慣れない少林寺拳法の言葉を一般的にし、単に叩きのめすだけではなく、そこを突くことで、在る者は生かし、在る者は殺すというアイディアも斬新だった。「一子相伝」なんて言葉は、それまで知らなかったかも。
勿論、「お前はもう死んでいる。」の一言は、史上最高の水戸黄門的キメ台詞と言っても過言ではありません。「ひでぶ」「あべし」などの絶叫も異色だったなぁ…
TVシリーズも原作を大切にした素晴らしい出来でした。クリスタルキングの主題歌も良かった。神谷明さんの声も最高のマッチング、何気に予告編での語りが楽しみだったりした。
ケンシロウと並んで思い出深いのはレイ。最高、最強のコンビだった。
惜しむらくは、回を重ねるごとに戦いが人間離れし、現実としては全く有り得ない状況になっていたことかな?引っ張りすぎだったかも。そしてその展開の仕方は、後続の作品にも大いに影響しましたね。その部分が少しだけ残念です。
タコ太(ぺいぺい)さん 9点 [全巻 読破](2007-10-27 07:06:04)
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【点数情報】

点数分布 [全巻未読] [全巻読破]
Review人数 18人
平均点数 7.33点
000.00%
100.00%
200.00%
315.56%
400.00%
515.56%
6527.78%
7316.67%
8211.11%
9316.67%
10316.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 タイトルマッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 感泣評価 Review0人
5 爆笑評価 Review0人
6 作画力評価 Review0人

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