1.《ネタバレ》 取り合えず21巻まで読みました。非常に濃さを感じる漫画だと思えます。5人のゴッドハンドを探し出す旅を描いております。主人公の苦悩などを強く表現しており、ひたすら自信満々に敵を潰して行く漫画とは一味違うかと思いますね。今のところ、強敵は男爵(テレジアの父)、不死身のゾッド、ワイアルド、ロシーヌ、雄山羊、モズグスが出現しています。8巻でのガッツがグリフィスを膝つかせるシーン、9巻のグリフィスの失態+国王の娘への暴走+ガッツとキャスカの契り、10巻のガイゼリックの登場+グリフィスの現状、11巻のワイアルド戦・・・そして13巻にてフェムトの誕生と衝撃の結末。14巻のプロトタイプの掲載はなかなか良かったです。17巻まではロシーヌ戦とファルネーゼ編と繋がり面白かったです。しかし、それ以降21巻までのモズグス戦はぐだぐだで読むのがしんどかったです。今後の展開が気になるので続きを読みたいと思います。