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ベルサイユのばら

連載開始1972年
連載終了1973年
コミック数10冊
連載終了
平均点:7.83 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
ラブストーリー歴史ものロマンス少女漫画
[ベルサイユノバラ]
新規登録(2007-10-11)【あにやん‍🌈】さん

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作者池田理代子
掲載誌Margaret(週刊マーガレット)
出版社集英社
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2.《ネタバレ》 アニメから入りました。オープニングでオスカルの身体に、薔薇の蔦が巻き付いているのを見て「トゲ痛いじゃん!誰か抜いてあげて!」と思った幼き日々が懐かしい。子供すぎて理解出来ず、全部は観賞しませんでした。が、数年後の思春期に原作を読破。初めて「性」を含めて読んだ恋愛漫画でした。そういうのを理解し始めた頃だったので、かなりエロティックに感じてドキドキしました。直接的なエロじゃなくて「(性愛も含めた)愛ゆえの苦しみ」というか。「身を引く愛」「相手の事を想って激情を押さえ込む」など、衝撃的でした。「恋愛って楽しいだけじゃなくて苦しい」というのを初めて知った作品です。胸キュン(死語?;)感動を味わわせてくれました。
果月さん 9点 [全巻 読破](2010-06-07 15:02:55)
1.《ネタバレ》 最初の印象はやっぱりオスカルとアンドレの物語ですね。でも、読むたびに他のキャラクターの魅力が見えてきます。アントワネットやフェルゼン、ロザリー、ルイ16世、ジェローデル、マロン・グラッセばあやetc...。沢山の登場キャラクターが織り成す壮大な絵巻を、わずか1年半ほどの連載で描き上げてしまったのですから、当時の少女マンガはパワフルと言うか壮絶と言うか。今の少女マンガは当時のあのパワーをすっかり失ってしまった感もあり、ちょっと淋しいかな。宝塚やアニメ版から入ると、オスカルの死後も結構続く物語に面食らうかもしれません(しかし、フェルゼンの最期は非常にジミだ)。
あにやん‍🌈さん 9点 [全巻 読破](2007-10-16 20:41:50)
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【点数情報】

点数分布 [全巻未読] [全巻読破]
Review人数 6人
平均点数 7.83点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4116.67%
500.00%
600.00%
7116.67%
8116.67%
9233.33%
10116.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 タイトルマッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 感泣評価 10.00点 Review1人
5 爆笑評価 4.00点 Review1人
6 作画力評価 8.00点 Review1人

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