1.『幽☆遊☆白書』にもどこか似たような設定だが、とにかく演出があざとい。セリフやキャラの裏設定がわざとらしい上に心理描写はどこか表層的。おまけに全体に散りばめられるクドいギャグがことごとく緊張感を削いでいる。能力描写にはオリジナリティーがあり評価したいところだが、主要キャラの強さには疑問符が付きまとう。
追記:最近はあからさまな引き延ばし展開が目立つので減点します。対戦相手の割り当てとか隊長が雑魚1体倒しただけで1周使い切ってしまうのはいくらなんでも酷過ぎる。ピンチ→助っ人参上→役に立てずまたピンチ、の流れが常態化しているのにもウンザリ。