みんなのコミックレビュー
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漂流教室
連載開始
:
1972年
連載終了
:
1974年
コミック数
:
11冊
連載終了
平均点:
7.00
/
10
点
(Review
5
人)
(点数分布表示)
(
ホラー
・
SF
・
学園もの
)
[ヒョウリュウキョウシツ]
新規登録(2007-11-19)【
no one
】さん
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作者
楳図かずお
掲載誌
週刊少年サンデー
出版社
小学館
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
作品名 ヨミガナ
人物名 日本語
人物名 英語
人物名 ヨミガナ
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5.
リアルタイムで読んでいました。私の持っている単行本はもうぼろぼろです。歴史的名作と思います。映画化されましたがひどい出来だそうで、怖くて見ていません。映像技術の進歩した今、テレビドラマとして映像化して欲しいものです。
【
ジャッカルの目
】
さん
10点
[全巻 読破]
(2011-01-01 22:47:25)
4.
読んだ時の年代によって、感想は違ってきそうですね。
僕の場合は大林監督の映画を小学校の時に見て、大学生の時に文庫コミックで、ようやく原作読みました。
話の筋を知らずに読めば、相当ドキドキしながら読んでたのかと思うと悔やまれます。
【
バニーボーイ
】
さん
7点
[全巻 読破]
(2009-09-18 01:05:58)
3.
こんな変なものに風刺的な内容入れられてもなぁ^^;って感じです。ホラーだけどコメディです。あまりにも変態的なので1度読んだら止まらないかもしれません。読むならネタとして読んでください。
【
ケ66軍曹
】
さん
5点
[全巻 読破]
(2008-03-09 00:50:10)
2.
《ネタバレ》
高校生の時、立ち読みで全巻読破したのだが、本屋を出た後に、なぜか、「頑張らなくては」という強い思いに支配されていた。
【
みんな嫌い
】
さん
7点
[全巻 読破]
(2007-11-25 14:31:38)
★
1.
《ネタバレ》
人、死にすぎ。まだあどけない小学生の死体が累々と積み重なっていくさまに、開いた口が塞がらない。殺人鬼と化す大人たち、砂漠から現れる異形の怪物、狂ったコンピュータに支配される遊園地、鉄砲水から黒死病まで、ありとあらゆる災難が子ども達に襲いかかる。まあ人がたくさん死ぬ話ならそう珍しくはないのだけれど、年端も行かない子どもばかりがこんなにも大勢、容赦なく殺される作品は後にも先にもない。かつてはホラーの分野でも幼い子どもの死を描くのはタブーとされた時代があったはずだし、そうでなくとも無意識のうちにブレーキをかけるのが普通の感覚だと思うんだけど、そこが天才楳図かずおのすごいところであり、怖いところでもある。そういう意味では連載当時は残酷描写が騒がれたそうだけど、連載されているのがたとえ現代だったとしても衝撃的なのには変わりなかっただろうと思う。
たとえば鉄砲水が校舎を襲うエピソードで、戸を押さえていた女の子の手首が激しい水流のためにあっさり千切れてしまう場面がある。これを普通に描けてしまうのは、語弊があるのを承知ではっきりいえば、頭がおかしい。登場人物に対して容赦のない作家は大勢いるけれど、楳図かずおの場合、それがあまりにも普通だ。上手い言い方が見つからないが、これが平凡な作家ならどこかしら「ほうらすごいだろ、こんなに残酷だぞ」という気負った感じがするものだが、対する楳図氏は至極冷静に、平然とやってのけてしまう感じがする。
野暮な突込みをさせてもらうと、現実の小学生がこうした状況に置かれたとしてもけっしてこのマンガのようには行動しないだろうとは思う。またクライマックスでIQ230の天才少年が「学校がタイムスリップしたのは、ダイナマイトのために光の速さで校舎が揺さぶられたからだ!」と説明したのには腰の骨がこんにゃくになった。しかし楳図氏の天才思考回路に異を唱えても無益というもの。おそらくは作者当時のアイディアのありったけを注ぎ込んだに違いない、常軌を逸した世界。読んでよかったと思う。こういうぶっ飛んだ漫画も、一度体験しておいて損はない(害はありそうだけど…)。
【
no one
】
さん
6点
[全巻 読破]
(2007-11-25 01:16:51)
(良:1票)
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マーク説明
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【点数情報】
点数分布 
[全巻未読]
 
[全巻読破]
Review人数
5人
平均点数
7.00点
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1
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4
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5
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7
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1
20.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
タイトルマッチング評価
10.00点
Review1人
2
ストーリー評価
10.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
10.00点
Review1人
4
感泣評価
10.00点
Review1人
5
爆笑評価
Review0人
6
作画力評価
10.00点
Review1人
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