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寄生獣

連載開始1990年
連載終了1995年
コミック数10冊
連載終了
平均点:9.22 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
SF
[キセイジュウ]
新規登録(2007-10-14)【ライトニングボルト】さん
タイトル情報更新(2009-12-19)【みんな嫌い】さん


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作者岩明均
掲載誌月刊アフタヌーン
出版社講談社
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12
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32.《ネタバレ》 絵はとっつきにくい感じはあるけど、面白いです。ミギーとか居たら便利そうですね。。。食われるのは痛そうで嫌ですが。。。
ないとれいんさん 8点 [全巻 読破](2020-04-09 17:10:44)
31.ごく普通の高校生だった少年に起きてしまったとんでもない出来事。日常に潜んでいる恐怖の書き方の上手さは言うまでもないですね。ただこの作者さんはパタリロの魔夜さんやTO-Yの上条さんのように一枚絵のイラスト的な書き方をしているので、アクションシーンは動きの表現がいまいちかなと思いました。それ以外はパーフェクトなクオリティの作品だと思います。ミギーのセリフは名言の宝庫ですが、新一の最後の夢の中と、ラストシーンでの、【人間という生き物の感想】とでも言うべき言葉、あれ最高ですね。ずっと心に残ります。
役者の魂さん 10点 [全巻 読破](2015-03-22 16:44:06)
30.とにかくリアル。設定は荒唐無稽かもしれないが、登場人物の行動や考えが、日常からはみだしていない。普通の人の反応である。主人公が寄生されてちょっと強くなっても、突然ヒーローとして目覚める訳じゃない。高尚な人間になる訳じゃない。一番、肌が泡立った場面は、絵を描いている女生徒が、殺されるかもしれない不安を感じて『…やっぱり…お兄ちゃんに…』と思うシーン。このリアルさは、作者が物語をあくまで「当事者」として描いているからではないだろうか。この世界を作り出す「創造者」ではなく。一人の人間の力なんて、しれている。外からの圧力で、あっという間に日常は壊される。しかし、世界は変わらない。どれ程の哀しみにうちひしがれても、絶望を感じても、空の色が変わる訳じゃない。大切な人が殺されても、世界が滅亡する訳じゃない。けれど、集団の人間は恐ろしい力を持つ。50億人が集まれば「地球」という巨大な惑星を殺す事さえ出来るのだ。その巨大な力の前では、簡単に人を殺して日常を奪うパラサイトさえ巨象の前の蟻である。「個」の人間と同じなのだ。この絶望感、孤独感。世界の残酷さと素晴らしさ。そしてこのちっぽけな命に対する愛おしさ。すべての命に対する愛おしさ。これらのテーマを、日常の感覚の中で、これ程リアルに描ききった漫画を私は他に知らない。だけど、グロい話ではあるので、万人には勧められない;年齢は考慮すべきかと思います;
果月さん 9点 [全巻 読破](2010-06-08 11:13:05)(良:1票)
29.全巻所有。読んだ時に衝撃を受けて「これは持っておかないと」と思い揃えました。作品としての完成度が高い。言いたいことや受け取り方はイロイロですが、どこに出しても恥ずかしくない名作だと思います。
鉄仮面さん 10点 [全巻 読破](2010-02-01 15:37:42)
28.設定・展開・台詞回しの秀逸さ、10点でしょう!惰性で続けなかったのも評価できる。
ぬーとんさん 10点 [全巻 読破](2009-09-02 00:35:21)
27.実は寄生獣の評価、あんまり高くありません。
哲学的な内容展開をしていた割には、言っていることがイマイチぶれ気味。個の問題・環境の問題・政治の問題、その場その場で扱うテーマが風見鶏のように変化していく割には、どこにも着地点がなかったりする。「問題提起が多い割には、考えながら読むのに不向き」と評させてもらおう。
後年出る『ホムンクルス』が、この辺の欠点を意図的に補修している(個の問題に絞り込んだ)。なので、本作『寄生獣』はメタモルフォーゼ・ジャンルの画的・理論的な支柱として礎になった、と感じている。
この作品、いつの日か映画化でもう一度花を開くチャンスがあるだろう。CGの進展度から言えばあと3~4年後かな? その時には(時間制限から)総花的な内容にはできないだろうから、キッチリとピントを絞って欲しいと願っている。
個人的には、ミギーにキッチリとした目的を見出させて欲しい。
エスねこさん 6点 [全巻 読破](2009-08-09 10:06:45)
26.まぎれもない傑作。視覚的なインパクトもさることながら、一貫したテーマとその完成度の高さには驚嘆する。後世に残すべき作品であろう。
ふじりんごさん 10点 [全巻 読破](2008-12-25 14:10:46)
25.MITに関する本に載っていた話。UFOが地球に着陸し、都市やダムや運河や電力供給網や走り回る車を観察し調査する。宇宙人の一人が感に堪えたような声を上げる。「あぁ自然は偉大だ。」…つまり人間が「人工」と呼ぶものは、第三者から観てみれば自然界における蜘蛛の巣や蜂の巣などと同じという話。元々人間も自然の設計図の範疇に有る存在なのに、なにゆえ人間の技術を「自然」と分けて考えないといけないのか昔から疑問に思っていたので、この文章を見た時得心行きました。こういう観点から見ると本編のテーマらしき「人間は自然界の寄生獣」というのは、あまりに自虐が過ぎるように思う。もちろん自分は公害は困るしエコロジーにも基本的には賛成。だけどそれは「地球の為」ではなく「人間の為(物質的にも精神的にも)」。例えば絶滅動物を救う事にしても、「ある種が絶滅するような環境は最終的に自分達に還ってくる」という事が本能的な智慧としてあるから保護を行っている。・・・こういうような感じで、個人的には本作品の思想的なものにはあまり共感できません。ただし「決闘モノ」としては傑作。ただ単に頭か腕が刃物に変形して戦うだけなのに、1つとして同じパターンの戦いが無い。こういった手腕は見事だと思います。
番茶さん 7点 [全巻 読破](2008-09-29 00:30:28)
24.10数年前、中学2年生の時にふと立ち寄ったコンビニでたまたま目に入った5巻を立ち読みして、あまりのグロテスクさに衝撃を覚えました。
ストーリーは当然ちんぷんかんぷんでしたが、すぐに1巻から買い集めて3年後くらいに完結を迎えました。
漫画だからと敬遠されそうですが、その深いテーマや主人公の葛藤など高いドラマ性にあふれた傑作だと思います。
ちょっきさん 10点 [全巻 読破](2008-02-24 21:28:52)
23.《ネタバレ》 テーマ、展開ともに完璧です。数多くのテーマをバランス良く描ききっているあたりは↓の方も書かれているとおり、もはや「漫画」の域を超えています。特に環境問題についてはその分野の専門家や評論家ですら語れないような、いわばタブーに近い真相(核心)にまで迫っています。それがわかっていながら、やはり人間を含めて全ての生命体は限られた範囲の中でしか生きていられないというもどかしさが痛いほど詰め込まれています。青春ドラマ、戦闘モノとしても良作で、まさに大傑作と言える作品です。
長毛さん 10点 [全巻 読破](2008-02-24 02:58:15)
22.絵はあんまり好きじゃない。グロい描写も好きじゃない。だが文句無しの10点。これは「漫画」というカテゴリーだけにとどめるには勿体ない、まさに「ドラマ」である。絵がだんだん好きになっていった。グロい描写も真摯に受け止めるようになった。
460さん 10点 [全巻 読破](2008-02-01 18:29:06)
21.《ネタバレ》 評論を待たない大傑作。語るより読め。哲学者・鶴見俊輔をして人生で時間を忘れて読みふけった数少ない作品のひとつ。
JUKEさん 10点 [全巻 読破](2008-01-28 23:35:05)
20.すごいの一言。この毛色の漫画で泣かされるとは思っていなかった。
はりねずみさん 10点 [全巻 読破](2008-01-27 02:43:06)
19.《ネタバレ》 「日常に忍び込む非日常の世界」を描いたSF作品であり、「戦って、生き残ること」を鮮明に見せるサバイバル・アクション作品であり、悲劇から立ち直ろうとする家族再生の物語であり、「10代の率直な思いと想い」を伝える青春ドラマであり、権力と暴力の行使を市民レベルで描いた政治シミュレーションであり、「環境保護の意義そのものへの問い」を投げかける社会論でもあり…、と、いう多様な要素が無理なく盛り込まれ、ストーリーとして完成している様は形容しようがないくらいスゴイ。100年色褪せない作品だと思います。20点くらい付けたいですが、10点しかないのが残念(笑)。
バスケ映画好きさん 10点 [全巻 読破](2007-12-20 14:23:38)(良:2票)
18.すごい完成度の作品だと思います。最初から最後までテーマが一貫していて、全十巻と長さも程々なので、一本の良質な映画を観たような読後感でした。ハリウッドが映画化するって本当でしょうか?絵がもう少し自分好みだったら満点でした。
シネマンさん 9点 [全巻 読破](2007-11-23 21:30:57)
17.小学生のときに読んだのでなかなかのグロテスクな印象がありますが、おもしろかったことも確かに覚えています。
プライドだらけさん 8点 [全巻 読破](2007-11-17 22:02:27)
16.傑作。エンターテイメント性を全く失わずに、深いテーマまで踏み込んでいます。テーマ自体はそれほど斬新な気はしないけど、描き方が上手いのでとても新鮮です。
Balrogさん 10点 [全巻 読破](2007-11-04 00:37:45)
15.面白かったです。はじめに読んだときは衝撃的で全巻あっというまに読み終えたのを覚えています。もう一度読みたいな。
civiさん 8点 [全巻 読破](2007-10-31 04:05:14)
14.コレは文句なしに10点満点の漫画ですね~。一言で言うと「現代版デビルマン」です。テーマ・ストーリーは「人間はどう生きるのか?」という難しい題材なのですが、それを見事にポップに見せています。それを可能にしたのは、ミギーのキャラクターに尽きるでしょう。また作品中に出てくる台詞も名台詞がたくさんあります。私が一番印象に残っているのは「人間には命令が来ていないのか?」ですね~。自由であるが故の不自由。自由意志とは何か?我々はどういう生き物なのか?。。。。絵は多少強烈な描写が多いですがそれもこの漫画の魅力の一つですね。
◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆さん 10点 [全巻 読破](2007-10-30 04:27:03)
13.遊星からの物体Xと青春ものを合体させたよーな漫画。寄生獣が変形して人を襲う描写は奇妙奇天烈でありながら、その爆笑とも思えるよーなあっけらかんとした様が逆に異様な不気味さと怖さをもっていて、かなりのトラウマ感がある。また一人の青年の成長ドラマとしてもよく出来ていて、俺なんかは最後、泣いてしまいました。さらに寄生獣ミギーを通じて観る人間世界の分析もいちいち納得させられてしまうほど。後半にかけての寄生獣と人間の戦いはよりグローバルになりそこもエンターテイナー性を失わずにおもしろく描かれており、しっかり最後まで盛り上げてくれる。
なにわ君さん 10点 [全巻 読破](2007-10-29 20:07:12)
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【点数情報】

点数分布 [全巻未読] [全巻読破]
Review人数 32人
平均点数 9.22点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
626.25%
713.12%
8618.75%
926.25%
102165.62%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 タイトルマッチング評価 9.58点 Review12人
2 ストーリー評価 9.84点 Review13人
3 鑑賞後の後味 9.80点 Review10人
4 感泣評価 8.11点 Review9人
5 爆笑評価 4.00点 Review4人
6 作画力評価 6.25点 Review8人

【講談社漫画賞 情報】

1993年 17回
一般部門 受賞 

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