前後編の導入部エピソードだけで終わっていたら名作だったのにね、 と言われることが多い作品です。 仲間集めのエピソードも剣集めのエピソードも まだ十分訓練ができていない仲間の訓練も主役の恋の話も 全部回収できないままなし崩し的に最終戦闘に突入。 死にネタの後にあまりすっきりしない形で主役が復活します。 闇己の実父が出て来るだけで身内のドロドロ話が過剰という感じだったので 異父姉弟の片思いエピソードはいらなかったのではないかと 今でも思います。

4点（2013-02-21 23:46:55）

最近脇役に凝りすぎて肝心の主人公とヒロイン そして天津の関係性が薄くなっています。 このまま凛は天津が破滅するのを見届けるだけなんでしょうか。 馬が強すぎることも含めて、いろいろ微妙です。

4点（2009-08-15 01:16:20）