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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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1.  うる星やつら
高橋留美子はマンガの1つの時代を築き上げたとさえ言える存在だと思います。そして、その代表作と言えばこの作品。イメージとしてはあたるとラムに集約されがちではありますが、何十人(何百人?)にも及ぶキャラクターが作り出す世界は、他の追随を許さない高みにあるとさえ言えます。発表から30年、連載終了から21年が経過してなお、ごくごく一般的に話題にできる作品である点で、『サザエさん』並みに国民的作品と言えるかも。初期の(定期連載前?)「また諸星さんトコの息子が!」のノリが結構好きだったので、あまりラムに寄り過ぎているエピソードはちょっと苦手ではありましたが。ラムの性格は子供時代(=ランちゃんの受難話)の方が好きかも。個人的にはしゅがあ、じんじゃあ、ぺっぱあの三人組が好きです。あんまり出てこなかったけど。
9点(2008-09-10 20:04:15)
2.  ベルサイユのばら 《ネタバレ》 
最初の印象はやっぱりオスカルとアンドレの物語ですね。でも、読むたびに他のキャラクターの魅力が見えてきます。アントワネットやフェルゼン、ロザリー、ルイ16世、ジェローデル、マロン・グラッセばあやetc...。沢山の登場キャラクターが織り成す壮大な絵巻を、わずか1年半ほどの連載で描き上げてしまったのですから、当時の少女マンガはパワフルと言うか壮絶と言うか。今の少女マンガは当時のあのパワーをすっかり失ってしまった感もあり、ちょっと淋しいかな。宝塚やアニメ版から入ると、オスカルの死後も結構続く物語に面食らうかもしれません(しかし、フェルゼンの最期は非常にジミだ)。
9点(2007-10-16 20:41:50)
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