1. つるピカハゲ丸
生まれて初めて読んだ漫画なんで思い入れが深く、小学生の頃に読んでいたコロコロコミックの漫画の中でもいちばん好きだった作品。4コマなんで読みやすさもあったんだろうけど、とにかく登場する一家の「セコさ」に度肝を抜かれながら繰り出されるギャグにも大笑いしていた。作者ののむらしんぼがキャラとして登場したり、うる覚えだけどクイズコーナーなんかがあったりするのも楽しかったなあ。アニメ化もされていて、そっちを先に見てたけど、後から読んだ漫画のほうが好き。 8点(2008-06-23 22:12:27) |
2. みどりのマキバオー
《ネタバレ》 アニメにけっこうはまったくちで、原作は時々読む程度だったが、そのせいか原作にあまりはまり込むようなことはなかった。でも、原作では死んでしまうチュー兵衛親分がアニメでは最後まで生きてるのだけはちょっと納得できなかった。 6点(2008-06-11 00:13:20) |
3. おぼっちゃまくん
これも小学生の頃にコロコロコミックで読んでいた漫画で、ほぼ同時期に放送されていたテレビアニメ共々好きだった。茶魔語は今でも一部覚えているし、お助け軍団などの個性的なキャラクターも印象に残っている。今、小林よしのりといえば「ゴーマニズム宣言」(←読んだことないが。)で有名な漫画家だが、個人的には今でもこの漫画や「いなか王兆作」の作者というイメージが強い。 7点(2008-06-10 23:52:03)(良:1票) |
4. スーパーマリオくん
自分も小学生の頃、コロコロコミックを毎月楽しみに読んでいたので、この漫画も楽しく読んでいた懐かしい作品。どうやら未だに続いているようで息が長い漫画だなあ。 5点(2008-06-10 18:15:29) |
5. こちら葛飾区亀有公園前派出所
昔、1冊だけ読んだことあるけど、面白さがよく分からなかった。(アニメはけっこう見てるんだけど。) 4点(2007-10-19 23:24:56) |
6. クレヨンしんちゃん
これも小学生の頃に始まったアニメがブームになった影響で読み始めた漫画。青年漫画とは知らなかったので単行本の1巻を読んだ時にルビがないのに驚いたが、3巻からアニメの視聴者(子供)が読むことを意識したのかルビがふられるようになった。アニメでは重要エピソードとして描かれたみさえの友人おケイの結婚エピソードやひまわりの誕生をアニメの設定をそのまま漫画に持ち込むことで、漫画ではそのエピソード自体をバッサリ描かないなどちょっと異色な面もある作品だが、青年漫画だけあってゴールデンタイム放送のアニメでは絶対にやらないようなきわどい描写やブラックな一面があり、映画を見始めてからはときどき入る映画のパロディーも面白く、気がついたら完全にアニメとは別物として楽しんでいた。また、感動的な深い人間ドラマを描いたエピソードも多く、この漫画がただのバカなギャグ漫画ではないことを実感する。もう何年も読んでいないがテレビのアニメシリーズよりも原作のほうが好きだ。 9点(2007-10-12 21:37:55) |
7. ドラえもん
アニメはものごころついた時から大好きで、原作漫画を初めて読んだのが小学校の高学年のころ。最初はドラえもんの言葉遣いや体形が長すぎるなど、アニメとの違いに多少の違和感がなかったわけではないが、すぐに漫画のドラえもんにも馴染みがわいてきて読むのが楽しみになっていった。アニメとは一味違う魅力が漫画にはあったと思う。ところで昔から疑問なのだが、静香ちゃんの呼び名はアニメでは「静香ちゃん」、漫画だと「静ちゃん」。なんで違うんだろう? 8点(2007-10-11 23:40:12) |
8. ドラゴンボール
最初、アニメから入ったので、アニメで補完してしまって途中読んでないとこあるとおもうけど、原作もけっこう好きだった。 7点(2007-10-09 14:46:22) |