4コママンガなのに空間（行間といったいいのか余白といったらいいのか）の使い方が秀逸で、作者の才能が垣間見える。単なる萌えマンガとは一線を画す作品。

10点（2009-05-09 23:44:42）

このマンガでゴルフの知識を得ました。このマンガの影響でメジャー4大大会（全米・全英・全米プロ・マスターズ）の中で全英オープンが一番好きになりました。最近まで勘違いしていたのですが、「チャー、シュー、メーン」は「シュー」がインパクトの瞬間で、「メーン」はフォロースルーなんだそうです。

10点（2009-05-09 23:32:28）

日本の物の怪、民間伝承をベースにした作者のデビュー作。熱く、優しい気分になれる。古代中国で獣の槍が誕生するシーンは涙なしには読めない。少年マンガにありがちな戦闘のインフレがなく、ダラダラ感がない。おそらくストーリーに一本芯が通っているからだと思う。最近の少年マンガでは「結界師」が同じく大人の鑑賞に堪える作品。

10点（2009-05-09 22:54:29）

「このマンガが○○」的なランキングではいつもトップ10に入るのに、一般的にはあんまり知られていないと思われる、損な作品。もっと幅広い層に読まれてもいい。

10点（2009-05-09 22:48:00）

全巻通してこんなに泣けるマンガも珍しい。傑作。名ゼリフ多し。 「オヤジの全盛期はいつだ？全日本の時か？オレは…オレは今なんだよ！」 「あきらめたらそこで試合終了だよ」 

10点（2009-05-09 22:43:54）

ミステリアスなストーリー展開がされていることが多いため、ただのうんちくマンガでは終わっていない。美術館巡りが好きな人は必読。

9点（2009-05-09 23:40:26）

あだち充の作品では一番好き（全作品読んだわけではありませんが）。アニメにもはまりました。当時こんなシチュエーションにあこがれたものです。 

9点（2009-05-09 23:20:14）

小学生のとき何度読んだことか。ほのぼのした画風とちりばめられたギャグに笑ったものです。アラレちゃんが銀行強盗をチンコボートと聞き間違えることとか。あと、とぐろうんちの絵もよくまねしていました（笑）。

9点（2009-05-09 23:14:15）

菌がかわいい。今後の展開が気になります。

8点（2009-05-09 23:26:56）

ラブコメの部分だけ取り上げられますが、読み返すと意外と（？）スポーツものなんですよね。

8点（2009-05-09 23:22:39）

これで釣りの知識を得ました。自然への畏怖や環境保全の大切さがさりげなく織り込まれている。

8点（2009-05-09 23:06:51）

中学高校と連載開始時からリアルタイムで読んできた。その時代に生まれてよかった。

8点（2009-05-09 22:57:28）

将棋をかじってるとおもしろさが全然違ってくると思います。

7点（2009-05-09 23:17:52）

この作者の作品は全部読んでいますが、少年誌掲載ということもあり、主人公の行動や物語の展開にちょっとリアルさがかけているかなという気がしますが、十分おもしろいです。

7点（2009-05-09 23:10:13）

初めて買ってもらったマンガ。14巻あたりまで集めてその後は未読。いつか全巻制覇したい作品。マンガを座標軸に並べるときに原点にくる作品ではないか。

7点（2009-05-09 23:02:45）

このマンガのえらいところは民明書房を生み出したことです！

5点（2009-05-09 23:16:10）