2.《ネタバレ》 「平成」の終わり、そして、「令和」のはじまり・・・朝ドラ100回記念作品・・・と記念すべき朝ドラです。(広瀬すずもってんな~)
北海道の美しい背景と、アニメーションのOPは、朝にふさわしい気持ちのいいはじまりで、VeryGoodです!
(「風立ちぬ」のシーン「もろぱくりやろっ!」って思うほど似てましたw)
一話から少し重く、母、富士子のやさしさに涙を流し、抱き着くシーンは熱くなった。
(やさしさへの涙、北海道での生活の不安への涙、母を思い出す涙・・・いろんな意味の涙かと)
そして、それを複雑そうな顔で見つめる娘・・・。これから北海道でいろんなドラマが繰り広げられるやろなぁ~と感じさせる一話。
私的に、半年間見続ける中で、非常に重要になるナレーションの声は、「ウッチャン」・・。 違和感なく入ってきました。よかった!
100回記念にふさわしい、リアリティのある人間ドラマを描いてくれることに期待します。
レビューは、心に沁みたシーンなど、印象に残ったシーンを書いていきます。