1.《ネタバレ》 唯一やったことないゲームがサブタイトルの10話。
概要はだいたい知ってましたが。
恋愛要素は微妙にあったものの
ゲームを全面に出していたので薄い状態でしたが
今回はサブタイトルが恋愛ゲームなだけあって
恋愛要素が強めでしたが、
それ以上にゲーセンの経営状態のヤバさが浮き彫りになっていました。
流行り廃りが早い上に客層がどんどん変わるので
その辺り敏感に対応しないといけないんでしょうね。
KIDがお金を課さなくなった謎と
攻略ノートの謎がでてきます。
で、後半のトゥルー・ラブストーリーにリンクして
高野を追いかける演出は、ダサ面白い感じでした。
なんか面白いんですが、6.5点ぐらいで
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↓マニアックな話
恋愛シミュレーションが大衆化されるきっかけとなったゲームは
「ときめきメモリアル」だった記憶がありますが、
これの初回版(PCエンジン版)はやったことがあります。
が、会話がドラクエの村人と話しているような機械的なやりとりが
微妙だった記憶があります。
メタルギアの監督である小島さんが作った「スナッチャー」や「ポリスノーツ」における
会話部分はその辺りが凄く良くできていて、話す度に内容が変わっていく感じに
こだわりを凄く感じました。