1.《ネタバレ》 唯一やったことないゲームがサブタイトルの10話。 概要はだいたい知ってましたが。
恋愛要素は微妙にあったものの ゲームを全面に出していたので薄い状態でしたが 今回はサブタイトルが恋愛ゲームなだけあって 恋愛要素が強めでしたが、
それ以上にゲーセンの経営状態のヤバさが浮き彫りになっていました。 流行り廃りが早い上に客層がどんどん変わるので その辺り敏感に対応しないといけないんでしょうね。
KIDがお金を課さなくなった謎と 攻略ノートの謎がでてきます。
で、後半のトゥルー・ラブストーリーにリンクして 高野を追いかける演出は、ダサ面白い感じでした。
なんか面白いんですが、6.5点ぐらいで
--- ↓マニアックな話 恋愛シミュレーションが大衆化されるきっかけとなったゲームは 「ときめきメモリアル」だった記憶がありますが、 これの初回版(PCエンジン版)はやったことがあります。
が、会話がドラクエの村人と話しているような機械的なやりとりが 微妙だった記憶があります。
メタルギアの監督である小島さんが作った「スナッチャー」や「ポリスノーツ」における 会話部分はその辺りが凄く良くできていて、話す度に内容が変わっていく感じに こだわりを凄く感じました。 【シネマレビュー管理人】さん [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-11-21 10:05:25) |