1.《ネタバレ》 徐々に面白くなってきた11話。
しかし麻雀知らない人は理解が難しいだろうなぁ。
麻雀の上に異様なローカルルールが乗ってる状態ですし。
で、今回の麻雀編は、麻雀を扱っているので
これまでで一番運の要素が強いです。
なので、コンビ打ちを生かして
牌を交換したりみたいなイカサマがベースになるかと思いきや
二度ヅモが逆転のトリガーなってるみたいです。
二度ヅモの扱いが前半後半で見事に違っていた展開は良かったですが
全自動麻雀卓なので、森田側で何か仕込むことはできないので
結果運の要素がほとんど占めざる終えないのが
しょうがないところです。
とりあえず。今回の大三元テンパイで
相手がおりれない状態でツモ額を上げまくるのが
次話の戦略なんでしょうね
それにして、銀さんも麻雀中の存在感ないのが残念。
画的には前話の札束を投げ入れる様が良かったです。
一ツモの値段をいくら跳ね上げても、デジタル上の表記変更ぐらいなので
異様さがさほど伝わらないです。
あと、後ろの3人が麻雀を知らない人への
説明係として存在していますが、あんまり必要ないですね
とはいえ前話より面白かったのと
柄本さんの狂気に満ちた演技が良かったで8点