2.《ネタバレ》 色々と余韻を残す最終話。
最後はたしかにそういえば!って感じでした。 さっちゃんが五月である事が分かりましたが どうしても「さっちゃん」という平仮名の方が先に来てしまうので この展開は読めなかったです。
そして1話からのつながりもあり 色々とニクイ回でもありました。 さすが野木さん。
メインであるさっちゃんとコタキ兄弟との掛け合いが ひょっとして、兄弟である事告白するの?って妙な緊張感もあり なんかずっと楽しかった訳ですが
そういう告白がなくても 過去に出会っていて「ローマ」というつながりがあるという この行間の作り方も、また上手いなぁっと関心しました。
という事でキレイな終わり方したので9点で 【シネマレビュー管理人】さん [テレビ(日本ドラマ)] 9点(2020-04-06 09:49:53) (良:1票) |