1.《ネタバレ》 主人公の部屋調べられたらアウトだなぁ。って思ってたら早速調べられそうな18話。
いつ裏切るか分からないティーバックがチェックしていたおかげで表面化に。
カイジ化したりしっかり味方になっている当たり怖い。
せっかくイカサマ?(どの部分が良くわからない)が成功したのに、
ぽっと出の看守でもむかつく感じに描かれてるのは毎回上手い。
なんと、デブも味方に。モブ臭が強かったのでこれは予想できず。
そのデブと爺ちゃんと兄ちゃんの作戦のおかげで、
むかつく看守に1話内でギャフンと言わせるので爽快感がある。
無駄に終わったはずのカイジ作戦 や 騙し取られた時計が、最終的に意味のあるのは良い話の展開でした。
で、これで脱出メンバーは、主人公、兄、スクレ、ティーバック、爺ちゃん、調達屋、デブ、アブルッチ(?)の8人。
アブルッチがどうなった気になる所ですが、この人数で脱走って大変そうだなぁ。
で、無事爺ちゃんの所に時計が戻ったのは良かった。っと安心してたら、兄ちゃん。
快適な旅どころか死にかけてるやん。
どうかんがえてもシークレットサービスのあいつでしょ。
上手くいったらそのまま脱走できそうだけど。
あと、統合失調症への薬の恐ろしさの描き方良いですね。
あんなに朦朧とするものなのか。
ヘイワイヤーとの交渉成立になって、ここに来た甲斐がありました。
ヘイワイヤーの自滅っぷりがアレでしたが。
あと、ベロニカにストーカーしてる男の怪しさ度が上がりすぎて、
結果良い奴じゃんになりそうな予感です。
8点に近い7点。