1.《ネタバレ》 全くテンションの落ちない所かさらに上昇した第2話。
村西はビニ本で成功を収め、遂に裏本にも手を出してのし上がる。
だが、そこへ警察の包囲網は着実に狭まっていくのだった。
いや~俳優陣もさらに豪華になっていて凄い。
落ち目のヤクザを演じた國村準の眼力凄っ!迫力がぱないの。
小雪演じる潔癖症な母親はどう関わってくるのか。
そして、警視庁からやって来たリリー・フランキー演じる刑事の存在感。
最後、その刑事が村西の家に訪れた際の大捕物のシーンが素晴らしい。
とにかく、逃げる逃げる逃げる山田孝之。
不適な笑みを浮かべながら余裕をかますリリー・フランキー。
これはもう映画並みの迫力。