1.《ネタバレ》 痛い痛い。2話です。
グロいのは比較的大丈夫ですが、
あの手のリアリティのある切断系はちょっと苦手です。
で、タイトルにもある「アレン・シュワイツァー」とはレンチのサイズとトイレの型だったんですね。
何使うんだろう。って思ってたら伏線をさらりと回収です。
にしても脱獄に邪魔そうな人がどんどん現れます。
特に若本さん(DBのセルとか穴子さん)が声を当てている人の
悪役度と声がぴったりです。
この強烈な人登場のお陰で、アブルッチのキャラが弱めです。
話は刑務所の中と外が同時進行ですが
中でも、彼女に会いたい黒人・若本さん・アブルッチ・老人・調達屋の人との関わりやフォーカスがあたっているので
今後の展開ではこの方々がキーポイントになったり死んだりしそうな感じです。
しかし1話のタージ・マハルのお陰で
なんでか所長との関係が良好ですが、いずれ関係がえらいことになる予感です。