1.《ネタバレ》 痛い痛い。2話です。 グロいのは比較的大丈夫ですが、 あの手のリアリティのある切断系はちょっと苦手です。
で、タイトルにもある「アレン・シュワイツァー」とはレンチのサイズとトイレの型だったんですね。 何使うんだろう。って思ってたら伏線をさらりと回収です。
にしても脱獄に邪魔そうな人がどんどん現れます。
特に若本さん(DBのセルとか穴子さん)が声を当てている人の 悪役度と声がぴったりです。
この強烈な人登場のお陰で、アブルッチのキャラが弱めです。
話は刑務所の中と外が同時進行ですが 中でも、彼女に会いたい黒人・若本さん・アブルッチ・老人・調達屋の人との関わりやフォーカスがあたっているので 今後の展開ではこの方々がキーポイントになったり死んだりしそうな感じです。
しかし1話のタージ・マハルのお陰で なんでか所長との関係が良好ですが、いずれ関係がえらいことになる予感です。 【シネマレビュー管理人】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-08-22 12:46:28) |