3.《ネタバレ》 なんやかんやで上手くいった3話。
裁量臨店ぽい展開でしたが、
与信管理は企業間取引じゃ当たり前に行われてる事なので
特別厳しいとは思わなかったです。
※開発委託中に倒産したら事業が立ち行かなくなるので
用意すべき資料リストを偽造する嫌がらせは
企業コンプライアンス的に色々問題な気がします。
大企業なのにこういう事するかなぁ。
むしろリストを用意せずに
企業経営として問題ない事を証明する資料を用意しとけレベルで
色々いちゃもんなら問題ないと思いました。
で、もう無理やでって感じなのに、
何故に長期事業計画を出しただけでOKになっちゃうのか。
今現状の経営状態と今後の見込みを説明する必要があるので
バランスシートとか事業計画は最初に用意するものな気がします。
もう一つ気になったのは
殿村が作成した資料とかをメールで送るなり
通信状態でダメなら取ってきてもらうできないもんなんですかねぇ。
情報共有ができないのはダメですよ。
あと、他にバルブシステムが流出したらダメパターンは
シーズン1でやってるので、
資料持ってくる前にしっかり主張すればよいのに。とか
そのあたりが色々微妙な感じがしました。
ただ、完成された商品に触れ、パーツとして使用感だったり問題点を洗い出すような行為は
モノづくりの企業ならではなので展開上いらないかもしれないですが
個人的には好きです。
あと、困難な状況が畳みかけられる展開は良いです。(来週特に)
裏切者が近しいものってフリで
開発部がカット割りされるのは
流石にミスリード感ありますねぇ。
あと近いのはあの人ぐらいですねぇ。(だとすると契約上いろいろ問題ですが)
ちなみにあんな小さい鏡かディスプレイに映った資料の文字が読めるってすさまじい視力のような。
ってことで7点。