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ウルトラセブン 34話[蒸発都市]
Ultra Seven
1967年
【日】
第1シーズン
[全49話]
平均点:
7.00
/
10
点
(Review 1人)
(点数分布表示)
(
アクション
・
ドラマ
・
SF
・
シリーズもの
・
特撮もの
・
モンスタードラマ
)
[ウルトラセブン]
新規登録(
2018-01-10
) 【
かっぱ堰
】さん
タイトル情報更新(2018-08-19) 【
かっぱ堰
】さん
放送開始日(
1967-10-01
)
放送終了日(1968-09-08)
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監督
円谷英二
(監修)
円谷一
野長瀬三摩地
満田[禾斉]
実相寺昭雄
飯島敏宏
高野宏一
(特殊技術)
有川貞昌
(特殊技術)
東條昭平
(助監督(特撮))
キャスト
中山昭二
(男優)
キリヤマ・カオル隊長
森次晃嗣
(男優)
モロボシ・ダン隊員(放送当時は「森次浩司」)
ひし美ゆり子
(女優)
友里アンヌ隊員(放送当時は「菱見百合子」)
毒蝮三太夫
(男優)
フルハシ・シゲル隊員(放送当時は「石井伊吉」)
阿知波信介
(男優)
ソガ隊員
古谷敏
(男優)
アマギ隊員
藤田進
(男優)
ヤマオカ長官
佐原健二
(男優)
タケナカ参謀
宮川洋一
(男優)
マナベ参謀
南廣
(男優)
クラタ隊長(宇宙ステーションV3)
岡部正
(男優)
北村博士
平田昭彦
(男優)
ヤナガワ参謀(第1話)
小林夕岐子
(女優)
アンドロイド少女 ゼロワン(第9話)
田村奈巳
(女優)
前野律子博士(第26話)
声
森次晃嗣
ウルトラセブン
脚本
金城哲夫
山田正弘
上原正三
佐々木守
市川森一
藤川桂介
野長瀬三摩地
(「南川竜」名義)
実相寺昭雄
(「川崎高」名義)
音楽
冬木透
撮影
逢沢譲
(本編)
鈴木清
(特撮)
佐川和夫
(特撮)
中堀正夫
(特撮)
制作
円谷プロダクション
TBS
放送局
TBS
その他
池谷仙克
(美術)
東京現像所
(現像)
キヌタ・ラボラトリー
(録音)
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関連作品
[33話]
第34話[蒸発都市] レビュー
[35話]
平均点:
5.00
/
10
点
(Review
1
人)
1話 - 姿なき挑戦者
2話 - 緑の恐怖 : 平均点:6.00点 (Review 1人)
3話 - 湖のひみつ
4話 - マックス号応答せよ
5話 - 消された時間
6話 - ダーク・ゾーン
7話 - 宇宙囚人303
8話 - 狙われた街 : 平均点:7.00点 (Review 1人)
9話 - アンドロイド0指令 : 平均点:6.00点 (Review 1人)
10話 - 怪しい隣人
11話 - 魔の山へ飛べ
12話 - 遊星より愛をこめて(現在欠番)
13話 - V3から来た男
14話 - ウルトラ警備隊西へ 前編
15話 - ウルトラ警備隊西へ 後編
16話 - 闇に光る目
17話 - 地底GO! GO! GO!
18話 - 空間X脱出
19話 - プロジェクト・ブルー
20話 - 地震源Xを倒せ
21話 - 海底基地を追え
22話 - 人間牧場
23話 - 明日を捜せ
24話 - 北へ還れ!
25話 - 零下140度の対決 : 平均点:7.00点 (Review 1人)
26話 - 超兵器R1号 : 平均点:5.00点 (Review 1人)
27話 - サイボーグ作戦
28話 - 700キロを突っ走れ!
29話 - ひとりぼっちの地球人
30話 - 栄光は誰れのために
31話 - 悪魔の住む花
32話 - 散歩する惑星
33話 - 侵略する死者たち : 平均点:7.00点 (Review 1人)
34話 - 蒸発都市 : 平均点:5.00点 (Review 1人)
35話 - 月世界の戦慄
36話 - 必殺の0.1秒
37話 - 盗まれたウルトラ・アイ
38話 - 勇気ある戦い
39話 - セブン暗殺計画 前篇
40話 - セブン暗殺計画 後編
41話 - 水中からの挑戦
42話 - ノンマルトの使者
43話 - 第四惑星の悪夢
44話 - 恐怖の超猿人
45話 - 円盤が来た : 平均点:7.00点 (Review 1人)
46話 - ダン対セブンの決闘
47話 - あなたはだぁれ?
48話 - 史上最大の侵略(前編)
49話 - 史上最大の侵略(後編)
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1.
《ネタバレ》
教訓めいたもののない、ほとんど純粋な娯楽エピソードに見える。
時代背景としては、冒頭のナレーションで「水道・ガス・電気・地下鉄など、大都会の動脈を作る工事が、いつも、どこかで行われています」ということが語られている。工事自体は今でも当然あるとして、高度成長期の頃はそもそもインフラ自体が整備途上のため目についたということかと思うが、言われてみれば昔の記憶として、ある場所を掘り返す工事が終わって埋めたあとにすぐまた別の工事で掘り返す、といったことが皮肉めかして語られていた気もする。またそれとは別に当時の世相として、今まで普通に暮らしていた人間が突然失踪する“人間蒸発”というのが問題になっていたこともあり、この前年にも「人間蒸発」(1967年、今村昌平監督)という映画が公開されたりしている。
今回はそのような“街を掘り返す”ことと“蒸発する”という要素を組み合わせて作った話のようで、具体的には大都市の一角がそのまま野原に移動してしまう(舗装つき)というのが見所になっている。しかし締めのナレーションなどは取ってつけたようで、社会批評にしてもあまり突っ込んで考えたようには思われない。生粋の東京人なら、田舎は自然があっていいですねと言いながら、実は東京だけが人の住むところなどと思っていたはずで、それはナレーションで言及されたビル街も同じ思いだったに違いない。
今回登場の宇宙生物(名乗らない、知能あり)は、本来は不定形のものだったらしく、湧き立つ白い泡が増殖する細胞を思わせて気色悪くも見える。これが何にでも形を変えるとのことで、変な怪獣になった姿は薄い水色にあざやかな赤の目と口という配色が悪くなかった。ただ怪獣としては特に武器になるようなものもなく非力だったようである。
また登場人物としては、前作の「ウルトラマン」にも出ていた真理アンヌという人が“霊媒師”の役で出ているが、脚本の金城哲夫氏がこの人のファンだったとのことで、この番組レギュラーの友里アンヌ隊員の名前の由来にもなっている。そのアンヌ隊員は、ラストの顔など見ると普通に可愛く笑っているが、途中でモロボシダンが“蒸発”して(拉致されて)心配していたところでは、精神的な負荷のためか無表情になっているのがかえって美しくも見えた。この人のこんな顔は珍しいかも知れない。
【
かっぱ堰
】
さん
[ブルーレイ(日本ドラマ)]
5点
(2018-11-10 22:22:59)
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Review人数
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