1.《ネタバレ》 南海キャンディーズが形になった6話。
ずっと糞状態でかつせっかく口説き落とした静ちゃんにダメ出しする山里は
やっぱり嫌悪感がやばかったのに
後半方向性が確立してから意識が変わって
糞男だったのがブラッシュアップされたのが
完全に某バスケ漫画ぽくて熱かったですよ。
2004年のM-1でブレイクしたので
もうブレイク間際って感じです。
しかし本当にいたのか分からないですが
柳沢慎吾の警官がガードになっていたとは
食堂の掛け合いが南海キャンディーズの形になってるのは
良かった。
ただ笑い取りたいからツッコミしないっていうのは
分からなくはないですが
ツッコミでも面白い芸人はすでにいましたけどねぇ
中川家礼二とかフットの後藤とか笑い飯の二人とかは
ツッコミで笑い取ってたし(後藤も元々ボケですし)
山ちゃんも若林君も同じ発想だったとは。
それがケースは違えど第三者からヒントを得るのはなかなか良かった
山ちゃんの家族過保護だなぁ。
方や若林君のばあちゃんすごい。
なんであんな息子が生まれたのか。
逆にオードリーサイドのm-1でのブレイクはまだ数年後なので
この状態はまだまだづくでしょうねぇ
春日がこの時点から我慢強さがすごい
歴代ライオンズのベストメンバーを考えるのじわじわくる
ナイスミドルからどのタイミングでオードリーになるんだろうか
でも今回南海キャンディーズサイドが良かった
7点で
しれっとクレープの子と連絡先交換してたり
マエケンの面倒見の良さとか
ちょいちょい関心することが多い