1.《ネタバレ》 予告編が悪い。7話。
最後の衝撃展開がさらっと予告編で流れていて
何故あれを予告編で流すのだ。と憤慨した感じでもありますが
とはいえ、守屋さん以外幸せな感じになっていて
母ちゃんも自分の母ちゃんと弟の件が解消され
目的を達した状態でもあるので
ああいう展開だよなぁって感じでした。
とはいえ、次で最終話ではないので
抜け出してしまってから戻るのかが分かってないですが
抜け出してからのエピローグは1話ぐらいかけてやると思うので
多分戻ってやり残しを全部やってから最終話かなぁって感じがしました。
守屋さんが幸せになってほしい部分は
娘ちゃんの彼氏の元カノのエピソードが対比になって
父ちゃんが前向くきっかけになるんでしょうか。
で、話的には8点なんですが
今回も演技力がえげつないです。
複雑な心境になった部分を自然に演じた吉田羊さんもそうですが
感情があふれてしまい泣いてしまう毎田暖乃ちゃん。
まじで10歳かよ。
7話目でも、演技に驚かせられるようなことがあろうとは。
演出も丁寧で脚本も良く、演技がみんなできる凄いドラマですよ。
演技力を加点して9点で