1.《ネタバレ》 バーチャ1から1年足らずでリリースされたバーチャ2がメインの8話。
見知らぬ二人が突然対戦を行うという、
バーチャのシステムが西部劇ぽいので、
それっぽい音楽が流れてました。
礼治君のコントローラー捌きがなかなかのもんです。
でもやっぱりデリカシーない。
片やKIDは葛藤しまくりです(主人公ぽい)
徹夜しまくりのプログラマーぽい風貌になってますが。
後半はおなじみのゲーム対決。
今回もなんか格好いいKID君。
話自体はいつもどおりなので6点。
---
↓マニアックな話
当時バーチャ2人気は凄くって、強い人がいる所に集まってました。
自分も熊本に住んでいた時はそこそこ強かった気がしますが、
東京で対戦した時に恐ろしく相手が強くて驚愕した記憶があります。
にしても、この対戦方式はずっと対戦していると
数分で100円の売上があるので、
2台あたり数万円が見込める計算になり、
10台くらい導入しているゲーセンが珍しくない時代でした。