1.《ネタバレ》 またしても、トンデモ要素をぶっこんできたラス前。とはいえ、「時の神」に「邪神」「同じ1日を1000回以上繰り返す」とか、無茶な設定と展開には慣れてきたので、いまさら”スターウォーズ風平行世界人”が出てきたところで、驚きはしませんが笑。遂に、やっと、どうにかこうにか、タモツとカオリちゃんの恋を成就させたいという命題はクリアされましたが、エンドクレジット中にまたしても衝撃の展開が!そんな伏線、確かにあったなと。やり直しを可としてきた物語における『さすがにこれは取り返しがつかねえか』というタモツの言葉はかくも重いです。現時点で、”歴史的・革命的連続TVドラマ”の称号確定ですが、果たしてラストはどう締めくくていただけるのか。心して待ちたいと思います。