1.《ネタバレ》 泣きそうになってしまった9話。
山ちゃんがアレすぎたのと
ずっと不遇の時代を送ってきた事もあって
オードリーの確変を応援してきましたが
渡辺リーダー(しかも本人役)に認められた瞬間は
ちょっと泣きそうになっちゃいましたねぇ。
そして圧巻だったのがカットなしの漫才。
敗者復活の漫才を知らなかったのですが
m-1一本目の柳沢慎吾ネタだったら伏線回収になるよなぁって思ったら
そのネタな上に完成度が著しく高い事に
声が異常に似ているというのもあって
相当衝撃でしたよ。
春日の方も上手。
南海キャンディーズのネタ見た時に「アレにはなれない」って言ってたのに
すれ違う時に舞台しか見てないもの熱いですし
クレープの彼女が多分「面白かったです」って言ってたのも良かった
友情物語とか成り上がりじゃないってナレーションで言ってますが
オードリーに関しては友情物語ですし成り上がりでしょ。
春日の変なツッコミがないとあのずれ漫才生まれてないですし
マエケンさんの面倒見の良さも暖かい
いやー見続けてよかったと思う回でした。
8点で
しれっと出てる山里軍団のR藤本にちょっとびっくりしました(多分ドラマ初出演)