1.《ネタバレ》 あたり前のように品質が保たれると認識されているものの
そこには色んな人の努力が注ぎ込まれている部分がフォーカスされたドラマでした。
職人よりな話ですね
肝の部分がしっかり決まっているので
多少気になった点はなくはなかったですが
基本楽しく鑑賞できてました。
校閲テクニックはどれも新鮮で楽しかったですよ。
出演者の中では
石原さとみの演技はクセが強めなのが数話ぐらいから気になった分(可愛いですが)
男性陣(+藤岩さん)が全体的に良い味だしていて
菅田将暉君のドラマは初めて見ましたが
自然体で良かったです(ダウンタウンなうで号泣してたのを先みていて好感はもってました)
編集の人は本田翼にぞっこん部分を除けば1番気に入ってました。
脚本も奇をてらいすぎる方をメインにもっていったおかげで
辻褄が全然合わないようなドラマに比べて
王道を行ってたのが予測はしやすいですが、
このドラマ的にはあってました。
1番頑張っていたのは随所に見られる編集で
ここは時間掛けていたなぁという印象で
バラエティちっくではありますが
これもこのドラマに合っていて良かったです。
ってことで7点