1.なんかいろいろ共感できずに終わったドラマって感じでした。
一番魅力的に映ったのが
コスプレの子ってなぐらい
主演二人が魅力的じゃないもんで
二人が惹かれ合うのが今ひとつわからない上、
展開に工夫がないですねぇ。
石原さとみは現代子が使うような言葉遣いをさせると
下品になるので、高嶺の花感がないです。
※アンナチュラルは凄い良かったのに
華道も、エピソードレビューでさんざん言ってますが
クオリティが精神状態で変わるのはどうなのか
鍛錬している様子もないですし
天才芸術家には必ずある
作品対する執念というものがまるで見えないです。
なので、この作品そのものの根幹に納得いかない感じです。
で、日本一周する中学生の意味がまったくなかったのも
どうなのか。
野島伸司の作品は結構好きだったりしますが、
これは微妙でした。
よって3点ぐらいかなぁって感じですが(最終話の印象通りの)
コスプレの子が良かったのと なな も良かったので1点加点します
※コスプレは作品上全く必要ない要素ですが