1.まさか演技力がまずい事が
作品そのものの面白さをここまで軽減するとは思わなかった。
という印象でした。
「コンフィデンスマンJP」も主要人物の演技が微妙すぎて
そのあたりが馴染めなかったですが
この作品は主演の演技が微妙なので
他の演者さんとの違和感が最後まで拭えなかったです。
遠藤憲一さんや中村倫也さんが逆にしっかり演技している分
アラがだいぶ目立ちました。
「コンフィデンスマンJP」はセリフが棒読みでしたが
こちらは、所作がとにかく不自然。
軽い男を演じようとしている事は理解できるのですが
不自然すぎて非常に気持ちが悪かったです。
マイケルJフォックスとかが軽い男を演じてても
全然気にならないですがねぇ。
展開は王道でそれなりに楽しめるはずでしたが
演技が気になった為、だいぶマイナスで2点です。