1.イライラする作品だった。いや作品と言えるのか・・・。
沖縄復帰50年でNHKがなんかやっとかないといけないからって沖縄を舞台にしてとりあえず作った感を感じた。
製作側の情熱を全く感じない。
脚本、演出もひどいが、そんな作品は当然音楽もひどい。自律神経が乱れるようなホラーな何言ってるかわからない歌を15分の間に垂れ流し。
作品に魅入らせる自信がない表れに感じた。音楽で視聴者の感情を操作している。
最終週は、海に向かって「おとうちゃ〜ん」と叫ぶ姿は本当に見ていて恥ずかしかった。
主演の黒島結菜さんは本当に気の毒。
本当にひどい朝ドラでした。