1.《ネタバレ》 久々の米連ドラ、ヤパリ怖い!心臓に悪いです。まだ7話だから必ず成功する、殺されるはずない、と己を励ましつつ2週間かけて完観です。振出しに戻ったり成功寸前でバレたり、疲労感ハンパないです、あ゛~疲れました。ベロニカ脇が甘過ぎ!殺人鬼を井戸に落としたらすぐ蓋を!不信感を抱きながらニックと行動するなんて。あれ、LJはどこに?…、独り言ツッコミザンマイで怖がって観ました。最終の二話は辛いほどの怖さですが頑張って観ました。人間の醜さ合戦です!
男優女優の好み(マイケルの笑顔少ない、ベロニカが苦手)、コメディ仕様ほぼゼロの点で、6点とさせて頂きます。
模範囚にしていればじきに出所出来るのに、マイケルにそそのかされて深みにハマっていくスクレが可哀そう、と涙しました!
シーズン2に行くかはわかりません。だってやっと脱出できたから。脱獄者に未来はあるのだろうか……
以前邦ドラマに「ランナウェイ」(2011)と言うのがあった。プリズンブレイクパクリの様だが、共通の疑問がわく。つまり冤罪だから脱獄し無実を証明しようとするが、脱獄の課程で罪を犯し続けてしまう。既に罪人なのだ。