2.《ネタバレ》 賛否両論ありますが、、やはり社会現象になっただけあって段違いの面白さでした。一部伏線が回収できていないところもみられますが、全体的にはここまで大風呂敷を広げておいてうまく収めたものだなあといった印象です。過去の話を小出しにしていく部分が不満だった方も多いようですが、私にはこれぞまさしく「ザ・海外ドラマ」という小出し展開がツボでした。
しいて文句を書くなら、飛行機が墜落したのに48人(+後ろの乗客も)とかなりの人間が生き残っていた点は違和感です。そもそもほとんどの生き残りの人物がドラマ上「背景(空気)」だったことを考えると、、そもそも生き残り自体主要人物10名くらいで十分だったと思われます。また、「他の者たち」がどんどん増えていって、中盤には大集落が存在する事態になるのもあまりにもご都合主義で、「全然無人島じゃないじゃん ('ω')」という意見も。この点も不安になりましたね(笑)
でも2018年現在、今鑑賞しても全然問題ないほどの完成度の高さです。万一見ていない方はぜひお勧めします!(持論ですが海外ドラマは吹替のほうが理解が深まって面白いです)