1.《ネタバレ》 あ”~~暗い!
netflixのホーム画面も映像も音楽も何もかも(-_-;)
だがしかし!引き込まれて一気見してしまうのは、やはり役者のうまさと脚本ですかね
殺人の罪で有罪判決が出た大学生。冤罪は晴れたが、もうひとは変わってしまった。簡単に言えばそういう話です。
今はあれですかね、韓国でも全8話。倍速で見る人が増えて作る側もショート化か?
その弊害はあちこちに出ています。人間関係描写が浅いです。
特に主人公の両親。三文弁護士に息子の弁護をゆだねる気になれず有名弁護士を頼るが、その間違った判断を後悔したり、最後まで息子を支えてくれた三文のほうに頭を下げる場面がない。ま、そう言う和解のとこ、見たいですよ。
あと若い女弁護士さんの心の変化ね。サラリと描きすぎでしょう
最終話の三文弁護士の長台詞はすごく心打たれます。
ココだけ考えても見てよかった、と言える。すごくうまい役者さんです